今、２０１０年の日記を読み返している。
引用。
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「今から４年前だったと思う。
もし、あの時、
姉が家庭の夕べの証を
私にしてくれなかったら・・・・・。。
《１０分でもいいから、５分でもいいから、
家庭の夕べをやったほうがいいよ。
家族の絆を霊的に強められるよ！》
と。
今となっては、
子供たちと私にとって、家庭の夕べは、
なくてはならないものになっている。
私が疲れてて
家庭の夕べは、今日休んで明日にしようというと、
子供は、
「絶対無理！」と、
まるで、私が親じゃないかのような顔をする。
それほど彼にとって、
家庭の夕べは大切なものなのだろう。。
家庭の夕べでは、
家庭でしかできない特別なレッスンができるし、
子供の悩みを見つけることができるし、
学校や友だちのことなど、いろいろなことについて話せるし、
共に解決法を見出していくこともできる。
親の失敗談を交えながら、証をすると、
子供は目を見開いて、聞くことに集中する。
そして何より、
家族の絆を強めることができる」
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この日記を書いたとき、
長男は、小学生だったが、今は中２。
以前ほど、
家庭の夕べを楽しみにしていない。。
私のやり方が
マンネリしてるのもあると思う
ゲームも、もうよほど面白いのじゃないと
やりたがらないし、、
リフレッシュメントも、
家庭の夕べ前に、食べちゃうし。。
でも、
レッスンだけは、続けている。
実は、先日、
思い切って、長男に聞いてみた。
「家庭の夕べのレッスン、どう？
ほぼ毎週やってるけど。。」
長男は、
「学びが多くていいと思うよ。
霊的な知識が得られるし、
悪から遠ざかりたいという意識が強まる。
証も強まるし、信仰も希望も強まる。」
と、なんともポジティブな感想が。。
やったーーー
続けてきてよかったーーー