この間も書いたけど、



ニーファイは、ラバンから1回目

真鍮版を取り戻せなかった。





ベドナー長老は、


このニーファイの記述から、




「前進していくことの大切さ」


について話されているひらめき電球







『ニーファイは、1回で、

ラバンから真鍮版を手に入れることができましたか?


3回目です。』  と。





1回目、2回目、

生死をかけても真鍮版を持って帰ることができず、

レーマン、レミュエルは憤ったドクロ




でも、

ニーファイは、不平を言わず、

前進したビックリマーク






3回目、みたまにより、

ラバンを殺すように促される。


ニーファイは、ほんとうは、

人を殺すなどしたくはなかったが、、


みたまの強い促しにより、ラバンを殺し、

真鍮版を取り返した。





私は思ったのだが、


1回目、2回目の失敗により、

ラバンがどれほどの悪人かという知識を、

ニーファイは得ることができた。


その知識は、

ラバンを死に追いやるための、助けになったのでは、


と。





もしかすると、

1回目の失敗も、2回目の失敗も、

主の導きだったのかもしれない。。





このように、


一見、失敗と思えることでも、

それが、実は成功のステップであった


って、思うことって、多い。





やはり、


どのようなことでも、すべてに感謝して、

前進していくほうが良い合格





試練の真っ只中にあっても、


それが、

どんな良い結果をもたらすものになるのかわからない


のだから。。