昨日は、ステーク部大会だった。

 

 

会いたかった指導者に会えて、

挨拶もできたし、

 

話者の兄弟姉妹のお話が、

ほんとうにどれも素晴らしかった。。キラキラ

 

 

 

 

それにしても、

 

感心したのは、うちの若男はん(中2)。

 

 

はじめて、人生初ビックリマーク

 

 

ステーク部大会、2時間フルで、

イスに座っていた。

 

(もちろん、ずっと姿勢を正していたわけではないが。。

それでも、すごい成長である)

 

 

 

今までは、

すぐに、お絵かき?はじめたり、

途中で退出していたからね。

 

 

 

 

 

私は、寝る前の祈りのとき、

心から褒めてあげたドキドキ

 

 

 

そして、

2時間ちゃんと座っていたけど、

何のお話が印象に残ってる?と聞いた。

 

 

すると、

 

1人の指導者の話のことを話しだした。

 

 

 

第一ニーファイ3章7節を引用してたよね、

(その話者の指導者が)

私もニーファイのようになりたいです、と言ってた。

 

オレもそうだなって。

 

できそうもないことを神さまから求められて、

一見、無理だと思うんだけど、

 

でも神さまの命令だったら

必ず成し遂げるための方法と祝福があるんだから、

信仰もってやっていかないとなって。

 

 

例えば、

 

向かった先に崖があって下には熊がいるとするじゃん。

 

でも、神さまがその崖を進むように命じたとする。

 

恐いけど、

神さまを信じてその崖を進んだら、

 

(奇跡が起きて)熊が待つところに落ちないで

棒にひっかかって助かるかもしれないし、

コンドルたちが、オレを助けるかもしれないし、

っていう感じかな。」

 

 

 

私は、

 

こんな良いたとえ話が

彼の口から出てくるとは予想もしてなかったので、

驚いた。

 

すばらしたとえ話を、心から心から褒めた音譜

 

 

 

彼は、学校の勉強や

部活でも苦戦していたり

家でも完璧ではないのだが

 

 

 

できる範囲で今までやってきたこと、

 

安息日、教会への出席、聖典読むこと、

家庭の夕べ、祈り、

若男の活動への参加、マスター聖句の暗記が、

 

少しずつ実を結びつつあるのかな、と思ったチューリップピンク