砂糖は塩くんと
あんまり上手くいっていない時や
ケンカしてる時、
いつも湯船に浸かりながら
塩くんとの未来を想像してる。
⚠︎妄想とも言う。
いつか二人が同じ部屋で暮らして
同じ朝を迎えて
同じ景色を見て
そういうのが習慣になっていく。
そうしていつか二人が結婚して
ゆっくりと愛情を深めながら
確かめながら
砂糖が子供を産んで、
塩くんと一緒に育てて、
感動に溢れた毎日を送りたい。
子供が成長したら
普通に毎日毎日傍に居て、
反抗期になった子供に手を焼きながら
思春期には二人で子供を見守り
クリスマスにはプレゼントを選び
お正月にはお年玉をあげて
誕生日にはケーキを焼いて
塩くんと砂糖に似た子供と一緒に
バカ騒ぎしながら
生きていけたらどんなに幸せか。
特別な日だけじゃなく
平凡な毎日を過ごすなかで
砂糖の隣に塩くんがいれば
砂糖の住む家に塩くんが帰って来たら
どんなに幸せか。
……こんな想像(妄想)をする。
幸せなことだけじゃなくて
辛いことも苦しいことも
二人で乗り越えていけたらな、って。
恥ずかしくて
塩くんには言えないけれど。
こんな未来が実現するなら
今はどんな苦しみにも耐えられる。
どんなに嫌われても
どんなにうざがられても
最後に砂糖を選んでくれるなら
……って、重いかな?笑
塩くんは
砂糖にはもっといい男が似合うよ
って言ってくれた。
そんな言葉が嬉しいと思ってしまうけど
でもやっぱり砂糖は塩くんがいい。
何人の男の人に言い寄られても
砂糖は塩くんを選びたい。
何度ケンカしたとしても
砂糖の気持ちを信じてもらえなくても
それでも砂糖は諦めない。
むしろ何回でもケンカするし。
砂糖は負けないよ
塩くんが砂糖に別れを告げるまでは。
砂糖は二人の未来を信じたい。