メールマガジン
「この指とまれ通信」にて
こんな連載始めました。
いよいよスタート
新 私はこうして転職・独立しました物語
第1回 「人生を変えたスカウトマンの一言」
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先日、前の前の勤め先である信用金庫時代に
一緒に仕事していた女性から、
自分のお姉さんご夫婦の
保険の相談にのってあげてほしいと
嬉しいご依頼がありました。
彼女は私が最後に赴任した店舗に
新入社員で入社してきた新人さん。
8年前にわたしが転職を決意し、
最後の送別会の夜、涙で送り出してくれた
仲間の一人です。
当時はまだ、学生みたいだった彼女も
今は2人のお子さんを育てる立派なお母さん。
時間はあっという間に過ぎてしまいます。
さて、今週から
「新・私はこうして転職・独立しました物語」を
スタートします
では、はじまり、はじまり
ppppppppppppppppppppppppppppppp
私が信用金庫から外資系生命保険会社に
転職の決断したのは 8年前のちょうど今頃です。
当時私は42歳
きっかけはたった一本の電話です。
こんな内容でした
「AIGグループが日本で新しい事業を立ち上げるにあたり
優秀な営業マンを探しています。
ぜひ、一度お話を聞いていただけませんか?」
当時、自分では優秀と思っていたけれど
他人には優秀といわれたことがなかった私は
優秀な営業マンという言葉にくすぐられて
スカウト面接に出かけていきました。(笑)
もちろん、転職しようなどとは
思ってもいませんでした。
ただ、スカウトマンが
どんな話をするのか聴きたかっただけです。
しかし
そこで、会ったスカウトマンの一言が
私の人生を変えたのでした。
その一言とは
「菊池さん、あなたの夢は何ですか?」
私は、その質問を受け
しばらく考え込んだまま、答えられませんでした。
「自分は何がしたいんだろう?」
会社で偉くなること?、、違う
お金を貯めること、、、違う
こどもを無事に育てあげること、、それが男の夢?
相手は答えを待っています。
質問に答えなければいけない
無理やり見つけた答えがこれ
「そうですね、ログハウスの別荘を建てて
週末はそこでのんびり過ごしたいですね」
やっと答えた後も
自分の中では、夢のない人生を送っている自分が
ぐるぐる回り続けていました。
自分の夢は何だろう?
このまま、何も変えなければ
どんな人生で終わるのだろう。
そもそも、なんでこの仕事をしているの?
そして、今、自分が向かっている方向は
自分の望む方向なんだろうか?
今まで、見ようとしていなかった
なりたい自分と、なるだろう自分のギャップが
目の前に突きつけられました。
多分、転職はこの瞬間に決まっていたんだと思います。
それから何回もスカウト面接は続きましたが
転職の最後の決断の背中を押された一言はこれ
「菊池さん、転職することのリスクばかり
考えているようですが
転職しなかったときのリスクはどうですか」
このとき考えたのは「子供たちのこと」です。
「あなたたちのために夢をあきらめて
我慢して働き続けたんだよ」
という父親を子供達は望むのだろうか?
たとえ成功できなくても
チャレンジすることをあきらめなかった父の背中は
子供達に何かを伝えるのではないだろうか?
「自分の勇気の無さを
子供のせいにはしたくない」
それから3ヵ月後に
私はカタカナのたくさん入った名刺を持った
外資系生命保険会社の営業マンになっていました。
今考えると、すべてが思い込みと勢いだけ
しっかり調べていたり、
誰かに相談でもしていたら
フルコミッション報酬(完全歩合制)の厳しい世界には
普通は飛び込みません。
今、過去の自分に相談されたら
間違いなくと止めますね(笑)
でも、まったく後悔はしていませんし
あの時決断した自分が、
私の一番の恩人だと思っています。
さて、2002年4月1日
快晴の空の下で始まった
外資系生命保険会社セールスマンの生活
ジェットコースターのように
上がったり下がったりの日々のお話は
来週のメルマガで、、、
続く、、、、、
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