忙しい日々の中

当たり前の事忘れかけていた

届かない思いさえも

乗り越えていける力が君にはあるから

自信を持って夢を描こう


いつになっても何にも変わるはずがないのに

くだらない言い訳でいつも逃げ続けていた

届かない思いさえも何か変えると信じて

弱気になる自分に勇気を・・・


君ならどんな夢でも叶えていける

諦めない逃げない事で

新しい今日を始めよう

今しか出来ないこの時

この夢がほら君を変えて行くから


どんなに小さな事でも

がんばる君の後ろ姿が

僕たちに今日もほら希望をくれるよ


どんな事があっても僕らはいつも此処にいるから


抱えている悩みさえも

素直になる事で超えて行けるから

いつも笑顔を絶やさないで

明日への希望が溢れてくるから


君ならどんな夢でも叶えて行ける

幸せはいつも君のそばにあるから・・・

     言葉足らずだった
たわいの無い事を伝え
答え探す事が今は二人簡単じゃないと気づいてしまった
サヨナラを告げてから気づく
もう二度と逢えない事を…
この距離さえ越えて行ける
そう信じていたかった
全てをかけてあなたを愛し
時にぶつかったりたりもして
今はそれすらも意味を持たない
永遠を誓った二人

時が経っていた
忘れたつもりでいた
時間が戻ったように
思い出が二人には綺麗過ぎるから
離れた事だけ運命のせいにしよう
瞳を閉じた瞬間に急に涙が溢れだす
もっと近くに居れたのなら
すれ違いは無かった
今も…ずっと…心は…近くに…
寄り添い…歩く愛しい人

全て否定しては悲し過ぎる
愛し合っていたから…
始まりを知った二人には終わりを受け入れない離れるなんて夢にもみない
幸せな日々は何処へ
もう一度戻れるとしたら
君と出逢う前のあの日に…
誰かが何を言うわけでもない

君に心奪われた日に…
君に恋したあの日に…

いつも隣で笑っていたかったの

消えた記憶何を悔やめば良い?

出逢ったあの日から

決まっていたのならば何故

あなたを愛してしまった


答えなんて要らなかった

怖いくらいに惹かれて

何も見えず

糸を辿って追いかけていた


声を殺して涙ふくの

息を潜めながら

もう戻らないあなたの記憶

永遠を信じていた


全て幸せだと信じていた淡い恋

不安さえもそう思えたら

痛みさえも幸せなら

何故涙が溢れるの運命でも

癒える事の無いこの悲しみ


海を見つめて涙ふくの

叶わぬ想い胸に

終わる事のない波の様に

零れ落ちる涙

それはあなたを失う様に

長き儚き旅

永遠を信じていた


永遠を信じていた・・・