inunekoです。

娘は小学6年生。

周りの状況をきいてみた。


一番仲いい女の子友達は、

その良くない言葉をつかった男の子に近づき、

そんなこというな!あやまれ!!

となり、その男の子が頭にきてその女の子のうでをつかみ、
ひっかいたそうえーん

学校行くとき、遊ぶときも一緒、しんどいときも寄り添ってくれる友達。

親の私も 

我が家にもお泊りしたこともあり、可愛いい小学1年のときからよくしっているかよんの友達。

また他の同級生の女の子は、言葉なく横にそっといてくれたり、

いつもはそんなに話さない男の子が肩をたたいて

「大丈夫か?」

といわれたりしたそう。

かなり激しく泣いたんだね。。

家で本人、娘からじっくりきいてみると、、

その男の子は許せないという。

しかし、

周りは見守ってくれているのを感じた様子。。

その良くない言葉は、でてしまった男の子のことを考えてみる。

よくわからずに、目の前で負けたくないから、でたのだろう。

そのこんな言葉が出るということは、

何か以前にきっとあったはず。

娘もその男の子に、

ひどいことをいったことがあるかもしれない。

起きた出来事は、お互いさまなことが多い。

ごめんなさい...

許しあい、

そして感謝....

と、今回のことを通して娘が大切なことを
学ぶいい機会となっていたらいいなと親の私は思う。

続く。