支援学級についての知識もほとんどなかった私。学校で長男にどんな支援が必要なのかもわからず、保健師さんの勧めで医師の診察を受けることに。そこで「この子は知的障害ですね」とあっさりさっぱりと告げられました。ショックな気持ちもありますが、そこで初めて長男のことを知れた嬉しさの方が強かったような気がします。
小学校へも相談すると、校長先生が「お母さん、これからは何でもため込まずに相談してね。」と、長男と通常級の見学と支援学級の体験を受けました。本来なら知的クラスなのですが、学校側から情緒クラスの体験を勧められ、上級生の子と一緒に受けて、長男は楽しく過ごさせてもらいました。小学校の校長先生は本当に気さくで、相談しやすくて、子どものことはもちろん、保護者のことまでよく知っていて、他の地域でもそうだと思いますが、保育園と小学校の交流が多く、校長先生もよく保育園へ子どもたちを見に行ってくれていて、長男の話をした時に、「こないだ見に行ってきたけど、気になる子じゃなかったな~また見に行くよ~」とその翌日に保育園へ見に行ってくれた、とってもフットワークの軽い先生。先生に恵まれてよかったな~とつくづく思いました。
結局、支援学級へは医師の診断書が必要なので、書いてもらいましたが、町の教育委員会で審査の結果、何らかの支援は必要と思われるが、情緒クラスには入れないとのことでした。
その結果、それなら通常学級へ行くことに決めました。
