こんにちは! ( ^ω^ )
エルデザイン広報のながちゃんです
本日は、弊社ニュースレター
「ひだまり新聞」に連載中の
イラストレーター、いまがわゆいさんの
イラストのご紹介です。
ご存知の京都タワーですが、
2024年4月1日からネーミングライツを取得し「ニデック京都タワー」という名前で営業しています。
1963年(昭和38年)着工、翌1964年(昭和39年)12月28日に開業しました。
建築物は百尺規制一杯の高さ31m、ビルの屋上に載るタワーは高さ100m、合わせて高さ131mとなる。
131mという高さは、建築当時の京都市の人口が131万人だったからという理由である。
建造に際して単なる鉄骨による無骨なタワーでは京都の表玄関には相応しくないとして、
白い円筒状の優雅なデザインが採用され、キッチュなデザインとも評される。
その構造は、鉄骨を一切使わず、厚さ12〜22mmの特殊鋼板シリンダーを溶接で繋ぎ合わせ、
円筒型の塔身を作った物(モノコック構造)となっています。
工期は約1年10カ月、総工費は38億6400万円でした。
外観は、タワー部はミルキーホワイト色を基調とし、
展望台およびその上部の一部分に赤色が用いられている。
外観塗装色については法規制があり、白と赤となっている。
タワーのモチーフは灯台で、家々の瓦屋根を波に見立て、海のない京都の街並みを照らすとされる。
一方、タワーの形状から「モチーフはろうそく」、東本願寺への近接性から「お東さんのろうそく」と
長年にわたって観光ガイドブック等で紹介され続け、運営側も「親しみがあればよい」と否定しなかった結果、
ろうそく説が流布している。
タワー上部の展望台からは、京都市内及び周辺の他、天気の良い日は大阪市街を望む事もできます。
台座のビルには京都たわーホテルや名店街が入居する。
タワー上層部に楕円形の展望台(有料)が設置されており、
内部は2層構造となっている。双眼鏡も置いてあり、無料で使用できる。
地上131mの京都のランドマーク「ニデック京都タワー」。
京都の夜景や市街地を360度見渡せる展望室、
お腹と心を満たしてくれるレストラン、
こだわりのお土産を集めたマーケット。
外から眺めているだけじゃもったいない!
館内に入ってもっとニデック京都タワーを楽しんでね♪
エルデザイン広報担当
ながちゃんでした! ♪(´ε` )