おはようございます
今日は息子について書きたいと思います
1歳半頃に風邪をひいたので小児科で診てもらった際に耳に水が溜まっているので一度、耳鼻科で診てもらった方がいいと言われ、耳鼻科に行きました
小さい子供は自分で上手に鼻をかむことが出来ないので耳に溜まってしまうことがあるとのことで、それからお薬を飲むようになりました
1年ちょっとお薬で治す方法をとってきましたが治りが悪く、今のうちに(年齢的)一度、切開してみましょうということになり、耳に麻酔液のついた綿球を詰めて麻酔が効いた後、両耳の鼓膜切開をし、水を抜く処置をしました
息子はもともと耳鼻科での鼻水吸引が嫌いでしたが、痛くはなくても押さえつけられて処置されることに恐怖だったようで大泣きしていました
いつもは私が抱っこしていますが暴れると危ないので主人に押さえてもらいました
治療が終わると「え~んえ~んした」とケロッとしていました
その後は1週間朝夜に点耳薬をして抗生物質を飲みます
それから1週間後、術後の検査をしました
結果は悪く、水が抜け切れていない状態でした
そこで耳鼻科の先生の提案で耳の奥にチューブを取り付けて水抜きする方法をした方が良いかもと大学病院への紹介状をもらいました
チューブを入れるには全身麻酔をしなければならないので個人病院では出来ないそうです
まだ3歳にもなっていない息子に全身麻酔…
私でさえ2年前に初めて経験したのに…
でも、今は言葉を覚える大切な時期でもあるので耳を良い状態にしてあげたい…
そして先日、大学病院へ検査に行って来ました
続きはまた後日のブログで…