なんとなく、この記事の続きみたいなもの

 

 

日々の生活の中では、気遣いと言うのはお互いにするから成り立つものと思っている

 

見返りがあることを期待するわけではないが、こちらが気遣いをすれば相手も何かしらのタイミングで気遣いがあるもの、と

 

よく言われるのが「愛情の搾取」という言葉

 

自分が思うのはそれとは違うため、「気遣いの搾取」と考えるようにしている

 

最初は気遣いをし合うものだと思うのが普通だと思うけれど、そう思っているのは自分の方だけと気がついたのは結婚して1年経つか経たないかくらいだった気がする

 

相手が日々暮らしている中でたまにある楽しみを楽しむこと、と言うのは楽しんだらいいと思うのも気遣いだと思う

ここまで来ると気遣いと言うより、人として普通のラインだとは思うけれど…

 

もちろん自分は、そう言った時には文句とかは特になく、楽しむのは楽しんだらいい、と考えるが、あちらは違う

 

自分の楽しみの時には、このブログで何度か書いているあのセリフ

「家の事を何もせんくせに」

が出てくる

 

最近気がついたことは、言われてイライラしたり、腹立たしく思ったりするのは、この「気遣いの搾取」がされている、と感じているからじゃないか、と

 

過度な気遣いはせず、ある程度はフラットな状態でいることが、精神安定上必要かな

 

さて、洗濯機も回り終わったし、明日は雨だから乾燥機かけられないものを部屋干しにして乾燥機回すか