いよいよ土曜日(9月20日)になり、調査票が配れる期間に入った
1軒1軒でどのくらい時間が掛かるんだろう、とかも全く未定で、きちんと聞き取りやすく言葉が出せるかな、と言う不安もありながらも朝から出発
まずは遠い方から行ってみようと思い、車を走らせて向かうことに
まずは1調査区で団地内、3つの筋が受け持ち範囲
ドキドキの1軒目
表札を見ると、PTA会長時代にも交流があった市議会議員さんの家
インターホンを鳴らしてみるも…留守
少し肩透かしをくらった気分だった
何軒目かで初の受け渡し
まず国勢調査員であることと、名前を名乗って、調査票を持ってきた旨を伝える
そして回収方法がネット、郵送、調査員回収と3パターンあることを告げて、希望の回収方法を聞く
世帯の名前を確認し、世帯の人数(調査票の紙は1枚につき4名までしか記入できないため、5名以上であれば追加で調査票をお渡しする)を聞き、2世帯以上で住んでいないかどうかも確認(調査票は世帯単位)
と言っても、毎回毎回全てを聞くわけではなく、1人住まい、もしくは夫婦2人住まいは世帯の分かれは基本的にはないだろうと見越して人数で質問を留める
まず最初の団地で50宅ほどまわって3時間弱時間を要した
一旦昼ご飯に帰るか迷ったが、もう1つ遠い団地は20宅もないため、まずそちらも配れるだけ配ろうと思い一気に移動
そちらでは、基本対面での受け渡しが原則ではあるけれど、コロナ罹患と言う事でポスト投函もあった
こちらでも半分くらいの宅にお渡しすることが出来て一旦帰宅
ここまででもかなりの疲労感ではあったが、夕方再度同じ地区を回って配れるだけ配ろうと決意
買い物とかに行っていたため、出発が17時過ぎとなってしまっていた
最初の団地に着いた頃はまだ多少日は出ていたが、途中からスマホのライトで見ないと色々確認出来ないほどになっていた
だが、暗くなると家の電気が付くので在宅かどうかがある程度判断しやすくなるのは助かった
最初の団地、もう片方の団地で夕方にもある程度配ることが出来、土曜日だけで60世帯分の封筒を渡すことが出来た
家に帰ってからは…もうほぼ何かをするわけではなく、寝るまでグダっとしていた
(洗濯し、干すはもちろんしたけれど)
