実は、全米展開するHouse Of BluesはHouse of Blues財団と言うNPO団体を持っており、児童・生徒向けの『BluesSchool House』なる音楽芸術教育プログラムを運営しているのです。
アフリカ大陸から無理やり連れて来られた奴隷達がアメリカ南部で生んだ音楽がブルース、スピリチュアル、ゴスペル、ジャズであり、我々の知るR&Bやソウル、ファンク、更にはロックやJ-Popにまで発展し影響を及ぼしている、と言う事を楽しい演奏と分り易い案内で学ばせてもらえる、と言う素晴らしい教育プログラムです。
今日はLCEスタッフ達もロサンゼルス中から集まった40名近い小学校の先生方と共にそんな音楽プログラムを体験、アメリカ文化の深さを学ばせて頂きました!
いつか日本の音楽学校やアメリカ文化・歴史を学ぶ学生にもコーディネートしたいと思います!