ドント・スリープ総合 ★★☆☆☆ 怖さ ★★★☆☆ ストーリー ★★★☆☆ 「ドント・ブリーズ」の二番煎じかと思いきや、 ストーリーなどは全然関係なかった。 睡眠麻痺、いわゆる金縛り状態の時に、化け物が襲いにくるのは怖かったけど、演出がイマイチでその分怖さが半減だった。 でも、人間の本能的要求である寝ると襲いにくるというのが「エルム街の悪夢」を思い出させる。 途中でリンダという人が出てくるのだが、その人に向かって「リンダ!リンダ!」って呼びかけてるシーンが、脳内でブルーハーツが流れて吹き出しそうになった。