格安航空会社設立にっき -2ページ目

11月26日(金)はじめまして

昨年末ごろから国内定期路線を安く運航する航空会社ができないかと検討してきました。


ネットや書籍でこっそり調べていたのですが、「地方空港 停留料」とか「定期航空運送事業 申請方法」「ジェット A-1 価格」なんて検索しても本当に知りたいことは全然出てこないので人に聞くしかない。


初めて国交省に

「航空会社ってどうやって作るんですか?」


・・・・って聞いたときは電話口の向こうで絶句している担当者さまの表情が容易に想像できるくらいびっくりした様子で


「失礼ですが、航空関係の方でしょうか?」


「いえ、まったくの異業種の会社を経営しています。」


うーん困ったという感じでしたが、ここに電話してくださいということは言われました。


私は商売のプロだとは思っていますが、航空に関しては月間エアラインを愛読している程度です。




素人に航空会社設立のチャンスはないのでしょうか?



確かに航空機の調達やシステム開発、乗員の訓練に整備、燃料代に着陸代、監督官庁との調整など色々あると思いますが



仮の話として運送会社を思い浮かべてみてください。

ヤマト運輸や佐川急便など全国をシステム的に荷物を運ぶルートがあって、たくさんの配送センター、たくさんのドライバーにたくさんのトラック。既存事業者と遜色のない同じものを作ろうと思えばお金がいくらあればできるのか?何から手を付けていいのか?イメージが私にはわきません。


しかし、A地点からB地点までを単純に往復するだけの運送会社なら仕組みも単純で大掛かりなシステムも不要なので設立のイメージをしやすいのではないでしょうか?


話を航空に戻します。

世界には格安で運航している航空会社が多くあり、アメリカのサウスウエストやアイルランドのライアンエアなどは世界中のあらゆる格安航空会社がお手本にしています。


世界には多くの成功例があって、日本にもスカイマークが安く運航して多くの支持を集めています。お手本にする、良い物を取り入れるというと『パクリ』といわれるかもしれませんが、コンビニ業界だってセブンイレブンができて、ローソン、ファミリーマートが後に続いて良いものを取り入れることにより独自の色を出しています。スターバックスとタリーズコーヒーなどもそうだともいます。それ以外にも身近にそのような業態業種がたくさんあると思います。


そこに需要があるかどうかすらまったくわからない未知の市場に飛び込むのではなく、もうすでに認知され切り開かれた市場にシンプルな仕組みで参入することによって素人にまったくチャンスがないというわけではないと私は思います。


偉そうなことを言っても、まだまだ考えるべきことは山積みです。それを1つ1つ解決していくことで足腰が鍛えられ、その積み上げが成功へ導いてくれるものと信じております。