先週末は、久々に柏へ。
映画を観がてら、ずっと行ってみたかったセブンパークアリオに行ってきました
一階には超ビッグサイズのポッキーやコアラのマーチ、サクマ式ドロップスなどが。
本当に大きくて、なかなかの迫力でした
タリーズのマグカップもこのサイズ！
奥にそびえ立つのはカルピスです。
床にはミスドの巨大ドーナツも。
真ん中はちゃんと丸い穴になっていて、子供たちはみんな、その穴の中に入って記念撮影していました
個人的には、この巨大なお〜いお茶がインパクト大でした。
すごく大胆な宣伝方法……
ついつい思い出して、お〜いお茶を買っちゃいそうです
『台湾人の映画好き』というのは本当で、例によって旦那さんも、大の映画好きです。付き合い始めた当初からだと、もう何本一緒に観たかわかりません。
台湾の映画/映画館に対するわたしの勝手なイメージは、
＊停班停課になったら行く人が多い
＊毎日夜遅くまで上映しているため、仕事帰りやデートのシメに行く人が多い
＊とにかく公開が早い、日本に情報が入って来る頃にはすでに上映終了している
＊みんなハリウッドか日本の映画が好き
＊ジャニーズ系の邦画はだいたいすぐ入る
＊ドリンクは持ち込む（本当はNGかも？）
＊鹽酥雞を食べている人がいたり……
＊笑えるシーンでは、普通に声に出して大笑い
＊ネットで簡単予約。でもチケットは（たしか）15分前までに発券しないとダメ
＊数年前に比べると高くなったとはいえ、それでもチケットが日本よりも安い
＊てか………テレビの映画専門チャンネルでがんがん再放送されてる！
＊公開直後に動画サイトに上がってしまう…
などなどです。笑
きっとわかってくださる人がたくさんいらっしゃるはず、、、！
わたしが観る映画は台湾関連のものか邦画、ディズニー系、ファンタジー系（ハリーポッターみたいな）が主なのですが、旦那さんは専らハリウッドor邦画で、台湾のものはほとんど観ません。
以前何かの記事で読んだことがありますが、最近ではいわゆる”台湾国産”の映画を観る人がどんどん減っていて、海外から入って来る映画のほうが明らかに人気が高いのだとか。。。
台湾ファンの私にとっては、台湾映画の比率が縮小傾向にあるのは悲しいことなのですが
、映画館側も、チケットの売れ行きや収入を考えると、 海外作品を選ばざるを得ない状況なのだそうです。。
、映画館側も、チケットの売れ行きや収入を考えると、 海外作品を選ばざるを得ない状況なのだそうです。。今回映画館で観たのは、日本では公開開始されたばかりの《パシフィック・リム アップライジング》。これまたハリウッド映画。
人間が乗った巨大ロボット・イェーガーが、KAIJU（怪獣）と闘うSFアクション映画で、《パシフィック・リム》の続編です。わたしは前作は観ていませんでしたが、十分楽しめました。
SF映画というだけあって映像には迫力があり、旦那さんは終始イェーガーに夢中でしたが（男のロマンらしい）、わたしはキャストの多国籍さが特に印象的でした
日本からはマコ役の菊地凛子やリョーイチ役の新田真剣佑（真剣佑くんは馴染みすぎて、全く気づかずでした……！）がメインキャストとして登場していますが、今作のストーリーでは劇中に登場する中国企業・シャオ産業が鍵を握っており、セリフはしばしば中国語に切り替わります。
中国から出演しているのはシャオ産業のリーウェン社長を演じた景甜（ジン・ティエン）や、チュアン司令官役の張晉（マックス・チャン）。
台湾人俳優の出演こそなかったようですが、キャストはとにかく多国籍で、撮影場所も世界各国、英語以外のセリフもいろいろ聴こえてきて、インターナショナルな感じがよく伝わって来る作品でした。
特に景甜は、その美貌と人気ぶりでいま注目されている女優さんのひとりです。
《グレート・ウォール》をはじめ有名なハリウッド映画に次々と出演する一方で、日本でもDVDがリリースされた大陸ドラマ《麗王別姫～花散る永遠の愛～》に主演するなど、ハリウッドと中国の両方で活躍中。大陸ドラマ好きの方はぜひチェックしてみてくださいね
ちなみに、《パシフィック・リム アップライジング》は中国語では《環太平洋2 起義時刻》。
中華圏では日本よりも一足早く公開され、予告動画もyoutube等にかなり前からアップされていました。いくつかご紹介します
日本では先週4/13(金)に公開開始されたばかりなので、全国の映画館でしばらくは上映しているはず……
ぜひ映画館でご覧ください
パシフィック・リム 日本公式サイトアリオから帰る前に、伊藤園茶寮で抹茶&ほうじ茶のパフェを
お茶が濃厚で美味しかったです〜
セブンパークアリオ柏はアクセスは悪く、JR/東武アーバンパークラインの柏駅から路線バスで20分弱。
公共交通機関ご利用の場合は、お時間に余裕を持ってお出かけください〜