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ロンドン留学生活|音楽とサッカーとPintと

ロンドンビジネススクールのMBA留学・イギリス生活で思ったことなどを。


先日(といっても結構前ですが。。)UCLA AndersonにPepsiCo CEOのIndra Nooyi氏が来訪し、講演。Indraは2006年にPepsiCoの第5代CEOとして就任。World's 100 Most Powerful Womenに度々選ばれている人物。

以下Indraのコメントで印象に残ったものを3つ。

1. Coca-colaは競合だが、ビジネスのアプローチは全く違う。
 1)ブランドポジショニング
PepsiはTimely brandとしてPop cultureと共にブランドを進化させてきた。
一方、Coca-colaはTimeless brandとして普遍的な価値を訴求している。
 2)商品戦略
  PepsiはProduct portfolioをよりDiversifyし、顧客の多様なニーズに応えることを
  目指している。Coca colaがCokeブランドをあくまで主軸におくのとは対照的。

 ※個人的に上記はコカコーラとペプシのブランドの強さが生んだ必然の戦略とは思いますが。

2. CEOのPerformanceはTalent sustainabilityと紐付けられて評価されるべき。
会社を来たくなる場所にすることがCEOである私の目標。
  
 ※PepsiCo並みの日本の大企業のCEOで社員のことをこれだけ考えられている人が
  どれだけいるのでしょうか。。

3. 若者へのアドバイスは3つ。
 1) Deep engagement and hard work
- 仕事にコミットし、よく働くべし。ご本人も若い頃はわき目もふらず働いてたそう。

2) Invest in your communication skills (Lead a team even if it is small)
- 兎に角、人を率いる経験を早めに多くつむこと。

3) Don't work aspiring for the next job. Next job will come to you.
   - 金銭的な報酬や名誉でなく、内面的なモチベーションをベースに仕事を進めていけば、
   次の良い仕事も必ず見つかるというようなメッセージ。
 

因みにLondonでUnileverの話を聞いた時もそうだったが、Consumer goodsの会社はパッケージ削減に躍起。表面上は「よりGreenに」というお題を掲げているものの、小売での価格競争の激しさと原材料価格の高騰が輪をかけてこの動きを後押ししている模様。従来のB to Cマーケティング手法だけで付加価値をつけ、Commodity化を防ぐのはますます厳しそうな感触を受けた。