今日の測定結果
 体重:88.4kg(前日比:-0.2kg)
 体脂肪率:40%(前日比:±0%)

 微妙にダウン。このまま増加しないことを願うのみ!


 さて、料理レシピの続きです。昨日も書きましたが、青汁はまた後日に書きます。

 ちなみに、今回はわかめうどん以外は2人~2.5人前の分量です。1人前を作りたい場合はこの半量にすると良いかと思います。

あじのすり身ハンバーグ
材料(2人~2.5人前)
A・ニラ:1/2束
B・タマネギ:中サイズ1/2個~1個
B・にんじん:中サイズ1/2個~1個
B・ゴボウ:適当に……中サイズ20cmくらい?
C・あじ:中5~6尾くらい(5~6単位)
D・片栗粉:小さじ1~2杯(0.17~0.33単位)
E・スパイス類

1:ニラは包丁でみじん切りにしておきます。
2:あじは鱗・頭・ワタを取り除き、三枚におろします。背骨は取りますが、小骨は平気な人はそのままでも良いかと(苦手な人は小骨も可能な限り取る)(下ごしらえ後の重さで、1単位=60グラム程度)。
3:Bの3つをまとめてフードプロセッサーにかけて、みじん切りにします。
4:そこにニラとあじを加え、すり身にしつつ混ぜ合わせます。この時、Dのスパイス類を入れます。僕の場合、減塩したいので塩は避け、こしょう・ナツメグ・ニンニクなどを入れてます。
5:ある程度混ざってきたら、Cの片栗粉を入れます(今回は豆腐を使っていないので、焼いてるときに型くずれしないように)。
6:出来上がったものを小判型にまとめ(だいたい4~6個くらいの分量だと思います)、フライパンで焼いて出来上がりです。スパイスが充分にきいていればそのまま、ちょっと味が弱いと思ったらドレッシングをかけて食べます。好みで大根おろし等をかけても良いかと思います。

 魚の生臭さが気になる人は、スパイスはちょっと多めに入れた方がいいと思います。また、ゴボウの代わりに(もしくはさらに加えて)ピーマンを入れても良いかと。
 さんまやいわしでも流用できますが、下ごしらえ後の1単位あたりの重さが、さんまが30グラム、いわしが40グラムと少なめになるので、豆腐を加えないとボリューム不足かもしれません。


レンコンすり身のハンバーグ風
材料(2人~2.5人前)
A・レンコン:中1.5本(皮付きで約450グラム。皮むきで約360グラム=3単位)
B・タマネギ:中サイズ1/2個~1個
B・にんじん:中サイズ1/2個~1個
B・ゴボウ:適当に……中サイズ20cmくらい?
C・片栗粉:小さじ1~2杯(0.17~0.33単位)
C・スパイス類(少し多めに)

1:レンコンは皮をむいた後、1/3(D)と2/3(E)の量に分けます。
2:レンコンEの方をフードプロセッサー(もしくはおろし金)でおろして、ふきんで絞って水気を切ります。
3:Bの3つとレンコンDを、まとめてフードプロセッサーにかけて、みじん切りにします。
4:すりおろしたレンコンEと、Cの片栗粉・スパイス類を加え、まんべんなく混ぜ合わせます。単位やコレステロールに問題がなければ、片栗粉の代わりに卵1個分の卵白の方が形を整えやすいです。
5:出来上がったものを小判型にまとめ(だいたい4~5個くらいの分量だと思います)、フライパンで焼きます。型くずれしやすいので気を付けてください。だいたい火が通ったところで、スプーン2杯分程度の水をフライパンにかけて蓋をして、全体に蒸しを入れて仕上げます。ドレッシング等をかけるか、にんにく醤油をつけて食べます。好みで大根おろし等をかけても良いかと思います。

 味が淡泊になりがちなので、スパイスは多めにした方がいいと思います。うちの場合、ナツメグ・にんにく・こしょうなどを加え、蒸しを入れたあとの仕上げでガラムマサラをかけたりします。カレーパウダーなんかがあればいいかも?
 表3に分類されるものは使わないので、一日三食のうち、どれかで外食をすることになり、表3を多く摂ってしまった場合にいいかもしれません。ただし、献立の時にも書きましたが、表3を使わない代わりに表1を多めに摂ることになるので、高脂血症などで炭水化物を控えるように言われている場合は注意が必要です。


わかめうどん
材料(1人前)
A・うどん1玉(1単位)
B・乾燥わかめ:好きなだけ
C・ネギ:好きなだけ
D・うどんつゆの材料(下記説明内で記載。あるいは市販のうどんつゆでも)

1:ここでは「ゆでうどん」を使用しますが、もし乾燥うどんを使用するのであれば、先に別の鍋で茹で始めます。
2:だしはお好みでとってください。ここでは、市販の顆粒タイプのものを使用することにします。鍋にどんぶり一杯(正しくは、そのどんぶりでうどんを食べるとき、これくらいまでうどんつゆが入ってるよなー、と思う水位より1~2割少なめ)の水を注いで、火にかけます。湯気が出てきたら顆粒だしを適量入れます。ネギの辛みが苦手な人は、茹でることで辛みを取るために、この段階でネギを入れてしまいます(市販のうどんつゆを使う場合も同様にして、へ飛んでください)。
3:沸騰したら弱火にして、醤油(うちの場合は減塩醤油)を加えます。こればっかりは勘というか目分量なのでうまく説明できませんが、適当に味見しながら味を調えてください。狙った味より少し薄めくらいがちょうどいいと思います。
4:うどんつゆにうどんを加え、中火にします。沸騰したら火を止め、乾燥わかめと(で加えてなければ)ネギを加えて軽く混ぜ、どんぶりに注ぎます。少しうどんつゆが残った場合は、潔く諦めます。

 乾燥わかめはすぐに戻る反面、茹ですぎるとへにゃへにゃになってしまうので、最後に加えてます。鍋からどんぶりに移して、テーブルに持っていく頃にはちょうどいい固さになっていると思います。
 他に野菜や具を加えるなら、タイミングは2のタイミングでいいと思います。ただし、煮くずれしやすいものを加えるなら、うどんを加えるのと同じくらいのタイミングかと。