La Vie en Rose ハーブやアロマを楽しむ -9ページ目

La Vie en Rose ハーブやアロマを楽しむ

自然の恵みを使った暮らしに役立つ事や、趣味の事、何でもない日常の事。

先日仕込んだドクダミチンキがそろそろ使えそうですチョキしばらく化粧水にして使ってみますピンクハート



今日は六甲比命神社についておねがい

元々ハーブやアロマを勉強する前は旅行が趣味で、国内外問わず色々行っておりました流れ星


コロナ直前に行ったベトナムのゴールデンブリッジキラキラ

観光で1人旅はよっぽどの事が無い限り寂しくなるのでできないんですけど、神社参拝は別。日帰りできる範囲くらいならどこへでも行きますニヤリフラッと伊勢神宮行ったり。神様に会いに行くって目的があるからかなキョロキョロ

そんな私が行けてなかった念願の六甲比命神社!存在を知ってから8年、やっと行けましたラブ


六甲山と言えばお水が有名ですよね。
宮水と言われるお酒に使われているミネラルたっぷりのお水も、六甲山から来ているそうですキラキラ




「六甲」って六角形の意味もあるのかな~と個人的に思ったりするのですが、水が固まる(雪)と六角形の結晶になりますよね。六甲比命神社の御祭神は瀬織津姫様で、水の神様だそうですよウインク

拝殿に飾られてました上差し


行きの道のりは、六甲ケーブルまではスイスイと順調だったんですけど、山頂駅に着いてからバスに乗り換えたら、調べていたバス停の名前がないっガーン
あわてて地図で調べて神社近くの植物園の辺りで下車して、そこから歩きました。
後から調べたら最寄りのバス停が「カンツリーハウス」から「アスレチック前」につい最近変わったようでした。焦ったー滝汗
植物園からGoogle先生を頼りに歩いていたら、完全に有料の植物園の中を通るルートが表示されたりして、ちょっと道に迷ったりしながらも汗何とかたどり着きましたルンルン



拝殿が見えた瞬間、やった~って感動ですよ!
何せ8年越しなもんで照れ



こじんまりとした拝殿の中にはたくさんの御供え物やら、瀬織津姫様の書籍やらがところ狭しと並んでおりました。神楽鈴初めて触らせてもらった~おねがい


最近、御朱印や御札も置かれるようになったそうで、私も頂戴しましたラブラブ
無人ですのでお代は賽銭箱へ。
ちゃんと細かいお金持って行って良かった~OK



御朱印に押されているハンコかわいい~ラブ
うさちゃんが波乗りしてる音符
これは六甲比命神社の御神体が巨大な磐座(いわくら)で、磐座の形がうさぎに見えるのと、瀬織津姫様が水の神様だからみたいです。


御神体がこちら。
う、うさぎ…?


周辺の磐座も凄かったですびっくり

心経岩とか、


雲ヶ岩とか。

この雲ヶ岩最初お尻みたいだな~って思ってたんですけど、近くで良く見たら、

脳みそやん。

言い伝えでは毘沙門天が現れた岩だそうですキラキラ



そして最後は一番上の奥の院へご挨拶照れ


ここにちょうど人が1人寝転がれるくらいの大きさの岩があるんですよ。


というわけで、さっそく失礼して、

寝てみる。


上を見ると何と真上がぽっかり空いており、目の前には太陽がびっくり曇りだったので雲が良い感じにフィルターになってくれましたグッ


しばらくエネルギー補給させて頂いて、次は横にある岩(仰臥岩?)へ。

舞台のような大きくて平たい岩の上で、巫女さんみたいに舞ってみようかと思ったんですけど、舞かたわからん、ってなってうろうろしただけでした真顔


今ブログ書いていて「陰陽統合」という言葉が浮かんだんですけど、というのも最初の方で書いた六角形って六芒星の中にあったり、外枠だったりしますが、六芒星って男女を表すって言われているんですよね。上三角が男性(陽)、下三角が女性(陰)。
六甲比命神社では天照大神は男性神とされていて、瀬織津姫はその后だったと。その事から瀬織津姫は月の神とも言われていると。太陽(陽)と月(陰)の結婚=統合。



えっ、伊勢の女神は?って感じですが、それについては私なりの考えが一応あるんですが、それはまた別の時に。


瀬織津姫の磐座の上で天照大神のエネルギーを感じるって神秘だわ~デレデレ

番の鳥さんがいたり磐座の横にそっと寄り添うお花があったり。



やっぱりここは陰陽統合、男性性と女性性の統合がテーマの場所かもしれないと思ったのでしたキョロキョロキラキラ



帰りはちょうど見頃の紫陽花を楽しみながらルンルン


レトロなケーブルカーも良い感じ口笛


あーーー楽しかった~ルンルン
素敵な1日となりましたラブ
キラキラ感謝キラキラ


ブログを見て下さった方にエネルギーお裾分けピンクハートうぐいすの鳴き声がきれいです照れ

ありがとうございますキラキラ