先日仕込んだドクダミチンキがそろそろ使えそうです
しばらく化粧水にして使ってみます![]()
今日は六甲比命神社について![]()
元々ハーブやアロマを勉強する前は旅行が趣味で、国内外問わず色々行っておりました![]()
コロナ直前に行ったベトナムのゴールデンブリッジ
観光で1人旅はよっぽどの事が無い限り寂しくなるのでできないんですけど、神社参拝は別。日帰りできる範囲くらいならどこへでも行きます
フラッと伊勢神宮行ったり。神様に会いに行くって目的があるからかな
そんな私が行けてなかった念願の六甲比命神社
存在を知ってから8年、やっと行けました
六甲山と言えばお水が有名ですよね。
宮水と言われるお酒に使われているミネラルたっぷりのお水も、六甲山から来ているそうです
「六甲」って六角形の意味もあるのかな~と個人的に思ったりするのですが、水が固まる(雪)と六角形の結晶になりますよね。六甲比命神社の御祭神は瀬織津姫様で、水の神様だそうですよ
行きの道のりは、六甲ケーブルまではスイスイと順調だったんですけど、山頂駅に着いてからバスに乗り換えたら、調べていたバス停の名前がないっ
あわてて地図で調べて神社近くの植物園の辺りで下車して、そこから歩きました。
後から調べたら最寄りのバス停が「カンツリーハウス」から「アスレチック前」につい最近変わったようでした。焦ったー
植物園からGoogle先生を頼りに歩いていたら、完全に有料の植物園の中を通るルートが表示されたりして、ちょっと道に迷ったりしながらも
何とかたどり着きました
拝殿が見えた瞬間、やった~って感動ですよ
何せ8年越しなもんで
最近、御朱印や御札も置かれるようになったそうで、私も頂戴しました
無人ですのでお代は賽銭箱へ。
ちゃんと細かいお金持って行って良かった~
御朱印に押されているハンコかわいい~
うさちゃんが波乗りしてる
これは六甲比命神社の御神体が巨大な磐座(いわくら)で、磐座の形がうさぎに見えるのと、瀬織津姫様が水の神様だからみたいです。
周辺の磐座も凄かったです
心経岩とか、

雲ヶ岩とか。
この雲ヶ岩最初お尻みたいだな~って思ってたんですけど、近くで良く見たら、
言い伝えでは毘沙門天が現れた岩だそうです
そして最後は一番上の奥の院へご挨拶
ここにちょうど人が1人寝転がれるくらいの大きさの岩があるんですよ。
というわけで、さっそく失礼して、
上を見ると何と真上がぽっかり空いており、目の前には太陽が
曇りだったので雲が良い感じにフィルターになってくれました
しばらくエネルギー補給させて頂いて、次は横にある岩(仰臥岩?)へ。

舞台のような大きくて平たい岩の上で、巫女さんみたいに舞ってみようかと思ったんですけど、舞かたわからん、ってなってうろうろしただけでした
今ブログ書いていて「陰陽統合」という言葉が浮かんだんですけど、というのも最初の方で書いた六角形って六芒星の中にあったり、外枠だったりしますが、六芒星って男女を表すって言われているんですよね。上三角が男性(陽)、下三角が女性(陰)。

六甲比命神社では天照大神は男性神とされていて、瀬織津姫はその后だったと。その事から瀬織津姫は月の神とも言われていると。太陽(陽)と月(陰)の結婚=統合。
えっ、伊勢の女神は?って感じですが、それについては私なりの考えが一応あるんですが、それはまた別の時に。
瀬織津姫の磐座の上で天照大神のエネルギーを感じるって神秘だわ~
番の鳥さんがいたり磐座の横にそっと寄り添うお花があったり。
やっぱりここは陰陽統合、男性性と女性性の統合がテーマの場所かもしれないと思ったのでした

帰りはちょうど見頃の紫陽花を楽しみながら
レトロなケーブルカーも良い感じ
あーーー楽しかった~
素敵な1日となりました
ブログを見て下さった方にエネルギーお裾分け
うぐいすの鳴き声がきれいです
ありがとうございます

















