がりさん。

 

本名、長久徹史(ながひさてつし)。

 

ユニフォームのロゴはGR(がり)。

 

運営委員を務めていただいているがりさん。
きめ細やかなお仕事ぶりは、選手の間で「がりチェック」と呼ばれ、弊チームに欠かせない存在です。

 

初めてグラウンドでお会いした時、あまりにも顔にパンチが効いていて、この人は怖い人だと思いました。

 

握手をしましたが、目を合わすことはできませんでした。

 

日々接していく中で、痛風になったり、迷彩柄の帽子を被ったり、がりさんがトゥーキックで蹴ったボールが大野選手の子供(未就学児)を直撃したりと、彼の周りでは面白いことが立て続けに起きました。

 

そこで私は、一つの仮説を立ててみました。

 

「がりさんは、イジられて生きるタイプなのではないか。」

 

ガリサンハ、イジラレテイキルタイプナノデハナイカ。

 

私はこの仮説を実証するべく、裏を取り始めました。
慎重にことを進める必要があります。
なんてったって相手の顔はパンチが効いています。

 

がりさんの大学時代のご友人の方を中心にがりさんの人となりなどを聞いて回りました。

 

その結果、「がりさんはいじられないとダメなんだ。」という、私の予想を上回るリサーチ結果を得ました。

 

ガリサンハイジラレナイトダメナンダ。

 

このことを知った私は、まずはがりさんのトゥーキックを軽くいじってみました。

 

怒られるかと思った矢先、パンチの効いたお顔をしわくちゃにし、満面の笑みを浮かべたがりさんが、そこにはいらっしゃいました。

 

「やっとここまできたな。」

 

そう言われている気がしました。

 

そこから、私は事あるごとにいじらせて頂いております。

 

「カレーは飲み物」「社会人としてパスの精度と同様に飲み会の精算は拘れ」などという謎の迷言を数多く残されています。

 

がりさん。

 

本名長久徹史