ちわッス。

キャブ、同調取りました。

ええ、朝から近所迷惑な行為で反省してます。

ごめんなさいm(__)m


さてw

手順をサラっと。


暖機して、オイル計の温度が60~70℃くらいになるまで放置。

オイル計が無い人は、その辺を10分ほどグルッと回ってきてくだされw


イメージ 1


エンジンを切り、センスタを立てます。

まず、メッキのキャブカバーを付けてる人は外してください。

オラのは数年前に取り外してありますw

で、パイロットスクリューのメクラを外し、締めこんでから2回転半戻し(型式2LTの場合)

負圧ラインのゴムキャップを外し、バキュームゲージ改(ji-ji作)を取り付けます。

ゲージの針は↑の状態。

ゲージを取り付けてからエンジンオン。

始動したらバキュームゲージの負圧ネジを少しずつ緩めていきます。

ゲージの針が少し振れるくらいに調節しましょう。


イメージ 2


↑エンジン始動後の状態。

思ったとおりw

バラバラッスな^^;

キャブをオーバーホールした時に、全てネジを緩めて清掃しましたからねぇ。



さて、同調取ります。

Vmaxに跨り、エンジン左前から1番、2番、右前から3番、4番とします。

ホントは後ろから数えるらしいんですけどね(Vmaxマスターブック見るとそう書いてある

メンドクサイので、左前から1番とします。

自分がわかりゃいいのよw


で、キャブ下の所に、左側に1個、右側に2個、スクリューネジが付いてます。

これで合わせるんですな。

1番を合わせるスクリューネジはありません。

1番と3番はリンクしていて、右側のスクリューネジ(右側の1番ネジ)を回すとシーソーになります。

で、これを程よく合わせます。

それに2番(左側のネジ)と4番(右側2番ネジ)を合わせ込んで行く訳です。

慣れると意外と簡単です☆

右と左を行ったり来たりして合わせ。

10分ほどで終了。。。


イメージ 3


まあ、こんくらい合わせりゃいいんでない?

きっちりやりたい人は、どっか山奥へ一式持っていって30分くらい掛けてやりましょう。

さすればバッチリ合わせられるでしょう。

今回みたいに住宅街でやるのなら。。。

オラの爆音仕様では10分くらいが限界ッス^^;

これ以上頑張ると、近所衆から冷たい目で見られますw

まあ、これくらいでも十分効果はありますよん。


後は、アイドリングを修正し、エンジンを切ってゲージを外し終了。。。

お疲れ様でした~^^