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↑オークションでゲット。

初版は1995年だから、もう13年も前。

でも、読む。

ちょこっと読んでみた。

がん細胞は42度になると死滅するそうな。

それ以上の温度になると、今度は人体が持たない。

なので、42度よりちょっと低めに温度を保ちながら、3時間の遠赤外線治療をするらしい。

もちろん、大量の汗をかくので、濃度5%のグルコース液2リットルを点滴しながら行うとか。

でも、抗がん剤のように普通の細胞を侵すことはない。

なので、食欲減退もないし、体への負担はほとんどないとか…。


10年以上前の治療法だから、現在はもっと進化しているに違いない。

この本を完読したら、いろいろ調べてみようっと。