熊本ﾊﾝﾄﾞﾒｲﾄﾞﾚｻﾞｰ Lazy fellow　ﾚｲｼﾞｰﾌｪﾛｰです。

カンボジア記もいよいよラスト。

そういえば食べ物の写真があまりない！

美味しかったのこれ。
ちょっと辛いけど。
ココナッツに入ってる。

なんだったっけ？ｗ

コッチはシェムリアップでYMCAのカンボジアスタッフに日本食を食べさせよう！

と訪れたおみせ♪

掘りごたつでトイレもウォシュレットｗｗｗ
ジャパニーズおもてなしにみんな喜んでくれました♪

んでもって最終日

Lazyは仏教徒？ですがｗ
YMCAの活動で朝から教会へ。

礼拝に来ている地域の人にご飯を配っつたり片づけのお手伝いをさせていただきました。

こういう経験は個人の旅行ではなかなかできないし
すごく良い経験になりました♪

帰りに子供たちが「YMCA」ってやってくれましたヽ(^o^)丿

カンボジアでは「日本」＝「味の素」らしくてｗ
いたるところで「AJINOMOTO!」と声をかけられました。
子供たちも言ってたｗｗｗ

そこからメコン川に浮かぶ
水上の村に向かいました。

途中の街並み
やはりここも洪水対策で床が高いのです。

おじさんカメラ目線ｗ

こんな船に乗っていきます。

カフェオレ色の水ですが漁をしている人もぽつぽついました。

川とは言っても
ほとんど海！

対岸なんてみえないところに
集落があります。

ココは立ちよったお土産物屋さん。
こんなお店が沢山あって・・・・・

なぜか
ワニ飼ってますΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

民芸品のとこに頭付のワニの革が売ってあったので
もしかしたらこいつらも・・・・

職業上どうしても気になるので値段を聞いてみたけど
やっぱっり頭ついてるので
材料としては高かったｗｗｗ

ってな経験をして空港へ
カンボジアともここでお別れ。

帰り
韓国経由で帰ったのでちょっぴりソウル観光。

だけど気温の差が！
激しすぎるｗｗｗ

真夏から真冬へ。

今回、カンボジアという国を訪れる機会をいただき
観光旅行ではできない経験をたくさんさせていただきました。

観光地という光の陰に
虐殺の歴史という影を持った国

そこで暮らす人々の生活

もちろんまだまだ分からないこといっぱいだけど

カンボジアはとても美しい国でした。
そして人々の笑顔が印象的な国でした。
私は大好きです！

これから発展していく国をみて
やるべきことが明確に山ほどあるカンボジア

逆に日本は明るい未来への道が明確か？

とか逆に不安になったりもした。

進むべき道があるのは素晴らしい
それを支援することで先進国にも何か見えることがあるのではないでしょうか？

カンボジアにいって
人生観変わるほどの衝撃はなかったけど

ほんの少し。
自分の中にあるものが
ふえるわかめちゃんみたいなもので
そこに水を注がれた気がした。

意味わかんないかもしれないけどｗ

しかし
私たちが帰国した一週間後にプノンペンで日本人が殺されるという事件もありました。

日本にいても海外にいても
何をしてても
明日殺されない保障なんて誰にもないけど。

だから毎日精一杯生きなんよね。

追記
先日ブータンにいった友人の話を聞きました。
国民の97％が幸せだと答える国。

では残りの3％の人は不幸？？？

答えはわからないけど
友人は
97％のブータン人が考える人の幸せの基準
3％の人はその先を知ってしまった人ではないかと。。。

欲求は次へのエネルギーだと思う。
でも
いろんなことを知りすぎて上ばっかみちゃうと
幸せを感じられなくなるのかなぁ。

あっ。
Lazyはブータン人に負けないくらい幸せですよｗｗｗ

みーんなのおかげ！

日々感謝！

カンボジア記12