熊本ﾊﾝﾄﾞﾒｲﾄﾞﾚｻﾞｰ Lazy fellow　ﾚｲｼﾞｰﾌｪﾛｰです。

こちらもご注文いただいていた

キーケース

個人的に今一番好きな革

以前のせたバックはこの革。

プエブロという革でフィレンツェの

職人さんが大事に大事に手作業で削る・・・というか磨くというか・・・した革。

革の表面（銀面）に小さな傷がたくさんついていて

それが何とも言えない雰囲気を出している

しかし

上質のオイルが含まれているので使い込むと何ともいえない色に変わっていく。

傷はだんだんわからなくなってしまうけど、たまらない質感になっていく。

この革との出会いは

メーカーさんでこの革を使ったグローブが飾ってあったのを見たときだった。

一目ぼれしてドキドキが止まらなくなって

「この革なんですか？」って見せてもらった。

プエブロ（Pueblo）とは

メキシコやアメリカの一部などに残るインディアンの集落を意味している。

そんな名前を持つ革。

是非使ってみてください。