Dreamの橘佳奈ちゃん卒業公演を見に、新宿BLAZEに行ってきました。

【Dream LIVE TOUR 2010~2011“Hands Up!!” 2011.2.20 新宿BLAZE】
1.Ev'rybody Alright!
2.Hands Up!
3.Get my way
4.Dear my friend
5.CHANGE
6.To The Top~Breakout~NAKED
7.Promise
8.I Wish U~笑顔のループ~(未発表)
9.Dream Catcher [EXILE]
10.ヒマワリ
11.My Way~ULala~
12.GLORY
EN1.Perfect Girls
EN2.SINCERELY~ever dream~
EN3.I Believe
彼女たちの姿を見るのは再始動2枚目となったインディーズシングル「Breakout」のリリースイベントのラゾーナ川崎以来、ちょうど1年ぶり。その曲のときがちょうど、今の静香&彩メインの2トップボーカル体制が組まれた最初のタイミングだったんだけど。
それから1年。8月に出たメジャー復帰シングル「My Way~ULala~
」にも、10月に出した「Ev'rybody Alright!
」にも、ほかのメンバーの歌うパートはほとんどなく…。
今日も佳奈ちゃん卒業なのにほとんど歌うところなかったし、「CHANGE」の2番をライブ仕様で今日だけソロで歌ってたけど、あとは間奏でフェイクしたりするぐらいで。LoveとHappinessと一緒にコンベンションやってたころには佳奈とサヤカが2人でメインだった「I Wish U~笑顔のループ~」も、西田・高本メインに変わってて、否が応にも“世代交代”を意識させられたな。
Happiness「Kiss Me」
舞台は、全員の手形をコラージュしたフラッグがかけてあるだけのシンプルなもので。“Hands Up!”をキーワードに、最新アルバム「Hand's Up!
」のナンバーをメインにした全15曲。熱く踊り舞ったステージでした。
途中のMCでは、最後だからっていうので、新メンバー加入当初のぶっちゃけ話なんかもあったりして。入って半年ぐらいまでは全然打ち解けられず、また新メンバーのパフォーマンスも未熟すぎて、佳奈ちゃんがずっと泣いてたことなどを赤裸々にトーク。
また、最初は佳奈や優に認められようと必死だった新メンバーたちも、後期にはDreamとしての自分たち自身のことをしっかりと考え、リーダーの佳奈を引っ張って盛り上げて行くような存在だったようで。解散宣告を受けたときにも「路上やろう!」って言い出したのは新メンバーのほうだったそうだし、素晴らしい絆が生まれてたんだなってことを実感。
東京プリン/橘佳奈「この人」
アンコールでは、3人時代のラストシングル「SINCERELY~ever dream~
」をまさかの披露。ホントにまさかだったんで、イントロ流れた瞬間、初期のころよくイベント行ったりしてた思い出とかも蘇ってきて、ちょっと涙ぐんだわ…。(『My will
』が『犬夜叉』の主題歌になった時点でテンション落ちて、現場退いたんだけど。笑)
いっぽうステージ上の佳奈ちゃんは、感情を暴発させることもなく気丈に振る舞ってて。だけど全曲歌い終わった後、メンバーで肩を組んであいさつするときに、5人が「佳奈ちゃんありがとう!」って言って一斉に抱きついてきて。そこにさらに優ちゃんが花束持って登場するビッグサプライズもあり、最後には号泣。
話としては最終的には「それぞれにとってプラスになる、前向きな別れ」というような形でまとめられてて。佳奈は、またメンバー募集して新ユニットやるようだけど…。歌うことが大好きな少女のまま11年もDreamを守り続けた彼女のことだから、形は何であれ、この先一生歌い続けていくだろうなと思った。
V.A.「Slow Dance Original Sound Track」
これまでにも仕切り直すタイミングは何度もあったけど、今回こそホントに「第一章の幕切れ」と言ってもいい大きな区切り。
個人的には2000年1月1日のデビューの直前、1999年の年末にvalfarreのJ-POPイベントに当時3人のdreamで登場して「Movin' on
」と「access to love」を歌った初舞台から見てるのでね…。時が経つのは早いなと思いつつ。
途中、DRM時代とか在宅だった時期もあったんだけど(笑)、一応全部、頭からラストまで見届けてあげられたなという気持ちです。


【Dream LIVE TOUR 2010~2011“Hands Up!!” 2011.2.20 新宿BLAZE】
1.Ev'rybody Alright!
2.Hands Up!
3.Get my way
4.Dear my friend
5.CHANGE
6.To The Top~Breakout~NAKED
7.Promise
8.I Wish U~笑顔のループ~(未発表)
9.Dream Catcher [EXILE]
10.ヒマワリ
11.My Way~ULala~
12.GLORY
EN1.Perfect Girls
EN2.SINCERELY~ever dream~
EN3.I Believe
彼女たちの姿を見るのは再始動2枚目となったインディーズシングル「Breakout」のリリースイベントのラゾーナ川崎以来、ちょうど1年ぶり。その曲のときがちょうど、今の静香&彩メインの2トップボーカル体制が組まれた最初のタイミングだったんだけど。
それから1年。8月に出たメジャー復帰シングル「My Way~ULala~
今日も佳奈ちゃん卒業なのにほとんど歌うところなかったし、「CHANGE」の2番をライブ仕様で今日だけソロで歌ってたけど、あとは間奏でフェイクしたりするぐらいで。LoveとHappinessと一緒にコンベンションやってたころには佳奈とサヤカが2人でメインだった「I Wish U~笑顔のループ~」も、西田・高本メインに変わってて、否が応にも“世代交代”を意識させられたな。
Happiness「Kiss Me」
舞台は、全員の手形をコラージュしたフラッグがかけてあるだけのシンプルなもので。“Hands Up!”をキーワードに、最新アルバム「Hand's Up!
途中のMCでは、最後だからっていうので、新メンバー加入当初のぶっちゃけ話なんかもあったりして。入って半年ぐらいまでは全然打ち解けられず、また新メンバーのパフォーマンスも未熟すぎて、佳奈ちゃんがずっと泣いてたことなどを赤裸々にトーク。
また、最初は佳奈や優に認められようと必死だった新メンバーたちも、後期にはDreamとしての自分たち自身のことをしっかりと考え、リーダーの佳奈を引っ張って盛り上げて行くような存在だったようで。解散宣告を受けたときにも「路上やろう!」って言い出したのは新メンバーのほうだったそうだし、素晴らしい絆が生まれてたんだなってことを実感。
東京プリン/橘佳奈「この人」
アンコールでは、3人時代のラストシングル「SINCERELY~ever dream~
いっぽうステージ上の佳奈ちゃんは、感情を暴発させることもなく気丈に振る舞ってて。だけど全曲歌い終わった後、メンバーで肩を組んであいさつするときに、5人が「佳奈ちゃんありがとう!」って言って一斉に抱きついてきて。そこにさらに優ちゃんが花束持って登場するビッグサプライズもあり、最後には号泣。
話としては最終的には「それぞれにとってプラスになる、前向きな別れ」というような形でまとめられてて。佳奈は、またメンバー募集して新ユニットやるようだけど…。歌うことが大好きな少女のまま11年もDreamを守り続けた彼女のことだから、形は何であれ、この先一生歌い続けていくだろうなと思った。
V.A.「Slow Dance Original Sound Track」
これまでにも仕切り直すタイミングは何度もあったけど、今回こそホントに「第一章の幕切れ」と言ってもいい大きな区切り。
個人的には2000年1月1日のデビューの直前、1999年の年末にvalfarreのJ-POPイベントに当時3人のdreamで登場して「Movin' on
途中、DRM時代とか在宅だった時期もあったんだけど(笑)、一応全部、頭からラストまで見届けてあげられたなという気持ちです。
Hand's Up!
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