今回の市長選は例年と違って第3局がキーマンになれると思ったんやがなあ。


例年は


自民、公明、立民推薦のあいのり候補

vs

共産推薦


という全く選択肢のないパターンが


国民、維新推薦の候補が参入ということでわからなくなると思ってたんやが...。


その候補が架空のパーティーをしたとかですっぱ抜かれ、推薦取り消し。これによって例年と同じような展開になってしまった。


そもそも国政では対立している自民と立民が同じ候補を推薦ってどうよ。門川さんの府政は観光客頼みの政治。コロナで来なくなってアップアップになり、破産寸前にまで陥りました。こんな市長の後継者候補なんて応援する気にもならん。去年の菊花賞でプレゼンターできたとき、拍手の少なさにみんなわかってんなあと思ったよ(笑)この人、全然支持されてへんなあって。


かといって共産推薦の候補にも応援する気にはなれん。ろくに財源もないのにできもしない公約ばっかで投票しようとは思えんのよね。


だからこそ第3局の候補にと思ったんやが、これでは入れられない。


となると、消去法であと一人の候補に投票一択になるわなあ。


唯一社寺仏閣の有料拝観に税金かけると公約。これ、ホンマやってほしい。間違いなく税収大幅アップになるし。昔、一度やったんやが、あのときは土産屋が音を上げてしまって廃案となってしまった。今なら絶対市民が味方につく!あんだけ観光客来て拝観料で儲けて税金なしっておかしいやろ。維持費あるのはわかるけど、十分すぎるくらいの収入あるやろ。京都市の財政ヤバいんやから協力しろよといいたくもなるよ。


とまあ愚痴たれましたが、とにかく選挙行きましょう。


投票しない人は政治を語るというか、批判してはいけません。だって投票という権利を放棄してるんやから。たしかに一票では小さすぎるでしょうが、みんなが投票すれば組織票には勝てるんやから。今回は市政やけど、今の国政の状況見たらやっぱみんな選挙投票は行くべきです。


未来ある若者はとくに。でないと年寄りに偏った政治になりますよ。絶対人数勝てなくても、若者に目を向けざるをえなくなるようにせんと。


少し路線外しましたがちょっとぼやいてみました(^_^;)