今年こそは国際G1に相応しいメンバーがと思っていましたが、フタを開ければ実質日本馬ばかり。なんとも残念なメンバーとなりました。テーマは世代交代なるか!

エスポワールシチーを本命にします。フェブラリーS以降のこの馬の成長ぶりを見るかぎり、今はこの馬がダート王だと見ています。距離、枠、運にも恵まれて一気に戴冠をいただくでしょう。

対抗はスーニです。距離が嫌われたか人気してないですね。しかし同じ距離のレパードSでワンダーアキュート、シルクメビウスに勝っています。さらに1800は戦績1100。阪神初コース以外は十分材料は揃っております。総流しでもおいしいですね♪

単穴はワンダーアキュートでしょう。勝つか大敗か。これほどわかりやすい馬はいませんね。

あとは展開次第でシルクメビウス。人気馬が前でやり合うという条件が前提ですがね。そしてサクセスブロッケン。叩き良化型だけにそろそろくるかも。

帝王ヴァーミリアンは今回政権を明け渡すことになりそうです。勝っているとはいえ、去年と比べて衰えがみえます。


◎エスポワールシチー
○スーニ
▲ワンダーアキュート
△シルクメビウス
△サクセスブロッケン