毎年12月30日は地元の連中と必ず忘年会を開く。



中学を卒業してから


1回たりともも欠かす事なく・・・。





お互いに元気な姿を見ると何だか安心するし。



どんなに辛い事があったとしても、


奴等の事を思い出すと何だか勇気付けられる。



中学を卒業する時に皆で交わした“契り”は、


24年経った今でも色褪せることなく続いている。


私の心の中では青春ドラマがずーっと続いているようなもの。




『友』とは、こんなにも素晴らしい。



いつも集まる連中は


その全てが私にとっての親友。


私は、『親友』という大きな力によって支えられ、助けられ、


今までやってこられたと言っても、決して言い過ぎではない。



何故にこれほどまでに結束力やお互いへの信頼関係があるのか・・・・



それは全員が全員、


“他人の悪口や陰口を一切言わない性格の奴が集まった”


という事に尽きると思う。



基本的に捻じ曲がったり、


腐ったりしてる奴が1人も居ないし。


そういうタイプはまず中学時代に付き合いをやめてるしね。



というか、これだけの信頼関係が出来れば


あえてヘソ曲げたり腐ったりして面倒にする必要が無いんですよね。


そこらへんがジュクジュクしてくると最終的にはウザいし。


腐ったりヘソ曲げるってのは結果的に甘えだってことを皆分かってる。




年に一回の忘年会ですが、


そこでいつも1年分のエネルギーをフル充電させてもらってます。



ありがとう。




本当に感謝してます。