昨夜はプライベートでは珍しくキャバクラ・・ってか、パブに行ってきた。

会社員時代は付き合いとか接待で行く事があったけど、

プライベートで行く事はほとんど無い。

てか、どーもあの雰囲気ってのが性に合わない。


タバコの煙が充満してるし、俺にとっては毒ガス室としか思えない(笑)


頼んでも無いのに小便の度に便所の前までひっついて来るキャバ嬢。

便器には何故か氷がテンコ盛りになってて、小便の最中に氷が解けて「カラカラ」と音がする。


グダグダに酔っ払って、視界が歪んでくる。

いい加減キャバ嬢とのアゲアゲトークにも疲れてきた。


どうせ行くなら割り切っておっぱいパブとかランパブ、ゲイバーのほうがいいんだけど・・・・。


しかし、今日は連れのオゴリだからいっか・・・・・





なんて事を考えてたら、

「次行こうか?安いオカマバーあるけど行く?」

と、連れ合いから提案が。

「そだね、行きますか!」



てな感じで、連れが知ってるオカマバーに・・・



重厚なドアを開けると

「いらっしゃいまほぉーーーーっ!!」




ってな乗りでお出迎えしてくれるのかと思いきや・・・・・





「イルゥゥゥタイマッッシェ~ッ!!オフタリサマデスカァ」




・・・・・・・(´Д`;)





そこには異次元空間が広がっていた。


オカマはオカマだけども、全員フィリピーナ・・・・・・・


“してやったり”の表情の連れ合いがニタニタしてやがる(笑)



ヤラレタ。




席に着いてオーダーを入れるなり、生理食塩水だかシリコンが充填された

“人工おっぱい”をこれでもかと見せ付けんばかりの衣装のオカマちゃん達が・・・・


話はカタコトの日本語。単語しか分からない(笑)

なので会話は一切成立せず。

「しゃっちょーさんしごとおなじ!」

「おさけのともだちか?」


イマジネーション能力と、少々の我慢強さが要求される(笑)



そんな意味不明のトンチンカンな会話が続いていたと思ったら・・・・・・



突然、人工おっぱいをポロリと・・・・

「うわっ!」・・・・・


例えるなら、黒柳徹子のおっぱいを見てしまったような・・・・



そしたら間髪入れずに

「ちんちんあるよ、でっかいよ」




と、ワンピースのスカートをふわっとめくり上げやがった・・・・




はぁー。





確かにご立派、ご立派ですよ・・・・・・・・

もう、上向いちゃってますよ(笑)



「サワルノセンエンダケネ」








・・・・・・・・・・・・・・








「誰が触るかーーー!!!」









と突っ込んでみた直後に・・・・



別のオカマちゃんが股間をムンズと掴んできやがった!


もうね、絶体絶命のピンチとはまさにこの事。




人生に新たなト・ラ・ウ・マを刻み

今日の朝を迎えたのだ。