もう春ですよね~

日差しが日増しに暖かくなり、頬を撫でる風にも優しさが出てきました。



こんな春めいた陽気になると・・・・・



恋の懐かしみのひとつでも思い出すのかどうなのか・・・・





ウチのホールやってくれてたJ君ってコがいるのですが、

本当に気配り目配りの出来るとってもイイ奴なんです。

お客さんとも気さくにコミュニケーション取ってくれて、

ウチの3大戦力の一端を担ってくれた、本当に頼りになる奴だった・・・・


しかし残念ながら、ご実家の都合で故郷の新潟まで帰らなくてはならなくなってしまって・・・


3月いっぱいでウチを退職してしまうことになりました・・・・(_ _。)ガクッ



そんなことで昨夜、ささやかながら送別会を開催させていただきました。


実は、彼には一つ大きな見どころがある。

店長だろうが先輩だろうがおいらだろうが、容赦無く意見を言ってくる。


普通ならばそんな意見は煙たがられるんだろうけども、ウチは違う。


K「うん、そっか。分かった。」


その次の決まり文句は・・・


K「Jならどうやる?どうしたらいいんだろう?」



って必ず聞くのですよ。



現場だから見える事、感じる事、思う事・・・・・・

それぞれの想いを掛け値や打算無しでストレートに投げ掛けてきてくれたならば、

そのご褒美ってのはその想いや理想を現実化させてあげる事だと思ってる。

だから、その熱い想いを、荒削りでも不器用でも何でもいいから

何とかやらせてあげたいって俺は思う。


失敗だってどんどんして欲しいし、挫折とか苦労も同時にいっぱい味わって欲しい。

そんなスパイスが加わると、何とかカタチになったときの喜びもデカいしね。


で、そこで彼は結果を出したんですよ!


いやー、正直その時の感動って忘れられない・・・・。



ほんとにウチにきてからメキメキと頭角を現してきて、

今ではアルバイトながら月収25~28万!!



払う方は脂汗タラッタラなんだけどね・・・(笑)





でも、彼にはそれくらい払ってもいい。








なんておいらに言わせてるのは・・・・彼自身だから。





で、話を元に戻して






昨夜、J君の最後のご挨拶の席での出来事・・・・・・・・





「M悠を新潟に・・・連れて帰ります!!!」




うううううううううううううううう、、、、






ウソだろお前!?






って、思ってたら、上着のポケットから・・・・・・・・






ケース入りの指輪・・・・・・・・・
















なんかね、俺ってそういう使命を負ってこの世に生を受けてるのかとマジ思ったよ・・・・・







でも、回りに居てくれる人の幸せは自分の幸せ。







今後、M悠を東京で見掛けたら許さないからな!J!(笑)
















はぁぁぁ。




2人まとまって巣立つのか・・・・・・・・・orz







嬉しい、淋しい、困った・・・・・・・(笑)