Lazy SEのはじめのイッポ

Lazy SEのはじめのイッポ

某通信キャリアの営業マンから一念発起して、インフラ系SEになって早3年。技術に興味があるシステム系の営業マンとか若手SEの参考になればなーっと。

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自宅PC(Windows 7)のVMwarePlayer上に勉強用のサーバを立てようかなっと。
Linuxの勉強をしたいので、今回はCentOSとFedoraを導入します。

1.準備

① VMware Playerのインストール

以下のサイトからVMware Playerをインストールします。
http://www.vmware.com/jp/products/desktop_virtualization/player/overview
ダウンロードボタンをクリック

  1. 氏名・メールアドレスを入力
  2. メールに記載されたダウンロードURLからVMware Player入手
  3. VMware Playerをインストール。標準的なインストーラーで特に迷う所はない。


②CentOS DVDイメージの入手

以下のいずれかのサイトからCentOSのISOイメージをダウンロードします。
http://isoredirect.centos.org/centos/5/isos/i386/
リリースノート
http://wiki.centos.org/Manuals/ReleaseNotes/CentOS5.7/Japanese
CentOSはDownloadページ先のミラーサイトから「CentOS-5.7-i386-bin-DVD.torrent」をダウンロードしtorrentクライアントソフトを用いてDVD ISOイメージをダウンロードする。尚、torrentクライアントソフトはµTorrentがオススメ。


2.仮想マシン・CentOSのセットアップ

ウィザードに沿ってインストールができます。

①VMwareの初期画面から「新規仮想マシンの作成」を選択します。
vmware_main_window

②インストーラー ディスク イメージ ファイルに上でダウンロードしたCentOSのisoイメージのファイルパスを入力します。
③ユーザーID名とそのパスワード、及びrootパスワードを入力します。
④仮想マシン設定ファイルを決めます。
⑤ディスク容量の決めます。
⑥仮想マシンのハードウェアの設定します。
※「ハードウェアをカスタマイズ」をクリックすると仮想マシンのメモリやCPU数を設定可能。
完了をクリックするとCentOSのインストールが開始します。
⑦インストール完了後は自動で起動します。