ドクターJIN 第7回あらすじ~ | Side by Side -- Love Always

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ジェジュン溺愛+ユノ敬愛+チャンミン偏愛の管理人による、彼らを愛でるブログです。



大変今更ですが、6月16日放送のドクターJIN第7回のあらすじです。


先週に一度文字だけ急いでアップしたものを加筆修正し、サジンをつけてアップしなおしております。

この記事の作業中にジェジュがDr.JINのツイを~!←それだけで喜ぶ単純脳





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郊外の広場の様な場所で、ハウンとバル(本当はチュバルなのを勝手に短縮してます)が通訳の男を吊るしあげて、梅毒に罹った妓女のケヤンに西洋人の相手をさせた黒幕がテギュンであることを聞き出している。


テギュンの屋敷には、西洋人との取引で得たらしい大量の金塊があり、テギュンはウハウハしている。
(前回の終盤、ハウンが、黒幕がテギュンだと気付いていたのはこういう経緯があったものと思われる)



吊るし上げにあった通訳の男がそのまま放置されていたのをギョンタクが発見。
誰がこんなことをしたのかと尋ねると男の口からテギュンの名前が出て、ギョンタクは自分の義兄が絡んでいる悪事の経緯を知る。



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ハウンはテギュンの屋敷にある金塊を盗むことをバルに持ちかけるが、バルは相手がテギュンだということで怖気づき、話に乗らない。




ファリンソに匿われていたケヤンが姿を消し、捜索したジンは、ケヤンが街の民家の軒先で追いたてられているのを見つける。
ケヤンは諦めの言葉を言いつつも、ジンに自分なんかを探してくれたことへの礼を言う。
「後悔も未練もない。でも一日でいいから人間らしく生きたかった。愛されながら生きてみたかった。たったの一日でも」と語るケヤン。
それまでハウンに薬を作るよう頼まれても歴史が変わることをおそれる気持ちの方が強いジンだったが、このケヤンとの会話で、「私が生かせてあげます。一日じゃなく、一年でも」と答え、薬(ペニシリン)を作ることを決意する。
そして、ファリンソに帰ったジンは、カビから抗生物質(ペニシリン)を精製することに取り組む。




バルに金塊窃盗を断られたハウンは、夜道でヨンヒ(ヨンレの兄・盗賊活動もする改革派集団ムミョンゲのリーダー)を待ち伏せて、ヨンヒに「死にたいのか?」と小刀をつきつけられて脅されつつも、「生きるために来た」と金塊の話を持ちかける。
ヨンヒに、あなたの求めているものは何かと聞かれたハウンは、ただ生きていたいと望む何の力もない女がいるということを語り、金を盗むことで報復したいという意を表する。






義兄がらみの事の顛末を知ったギョンタクは、父の屋敷に馬で駆けつけ、ビョンヒにそれを報告。



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ビョンヒはテギュンが国の法律で禁止されている西洋人との取引をしたり妓女を売りつけたりしたことを、「安東金氏=アンドンキムシ(ビョンヒの家系)を危険に晒す愚かな行為である」と激怒する。
その後始末としてビョンヒは、取引で得た金の保管場所をテギュンに尋ね、テギュンが自宅だと答えると、それを翌朝には他の場所に移すよう命じる。また、ギョンタクには、生き証人である妓女を探すよう命じる。



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ヨンヒの盗賊団は、その夜のうちにテギュンの(ビョンヒのでもある)屋敷に金塊を盗みに入るが、ギョンタクが庭で待ちかまえていて、それに対峙する。




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剣を抜いて盗賊と闘ったギョンタクはそのうちの一人を追い詰めるが、騒ぎで出て来たビョンヒが盗賊の親玉の人質にされ、父の命を優先したギョンタクは父の命を優先し、ビョンヒは助かるが金塊を奪った盗賊は取り逃がしてしまう。



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テギュンは盗賊に逃げられたとギョンタクを責めるが、ギョンタクは「誰のせいでこうなったと思っているのか?」と返答。



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ビョンヒが両名を叱り、件の妓女を捕まえて盗賊達の尻尾をつかむようギョンタクに命じる。



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ファリンソでは、悪戦苦闘の末、20個作ったうち1つが精製に成功し、ペニシリンが完成する。これはフレミングより68年も早いペニシリンの精製となる。
そして早速、ケヤンにペニシリンを投与。
ファリンソの医員達はケヤンがファリンソに匿われているのを見て驚く。





花街で、ケヤンを捜索していたギョンタクは、チュンレイがケヤンの行方を知っている筈だと見当をつけ、花街付近に人を残しておいて、怪しい者が来ればすぐに報告するように命じる。



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それだけのシーンなのにギョンタク様は妓女達より美しくて色っぽい・・(@_@;)


そんな捜索の様子をハウンが目撃している。





悪徳医員ホンピルが薬の噂を聞きつけてファリンソに様子を見に来る。薬(ペニシリン)がここにあるということは、患者もここにいるはずだと疑ってファリンソを探すが、ケヤンはハウンとヨンレとやくざのバルの手によって、他の場所(やくざの家)に移されていて難を逃れている。
そこではヨンレがケヤンに注射を打っていて、ケヤンは顔の爛れも減り、回復に向かっている。




花街からいつもより地味な普通の服装をした妓女が二人(一人はチュンレイ)出て来るのをギョンタクの部下が見つけて報告し、ギョンタクも一緒に後を追って、隠れ家にいるケヤンを見つけ、連行してしまう。



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連行されたケヤンは拷問を受け、西洋人のことを誰に話したか問いただされる。
ケヤンは、誰にも話していないと答えるが、テギュンは、それならば盗賊がどうして金のことを知ったのかと詰問し、焼きごてまで持ち出して拷問を強化する。

ギョンタクもその場にいるが、彼は拷問に眉をひそめている。



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ヨンレがギョンタクに会いに来て、頼みがあると話を持ちかける。



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ギョンタクは「あの妓女のことなら帰ってくれ」と言うが、ヨンレは薬だけでも使わせて欲しいと強く頼む。



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ギョンタクが「それを何故あなたが言うのか、あなたは医者なのか?」と言うと、ヨンレは跪き「この頼みを聞いてくれるならば、ファリンソにはもう二度と行きません」と頼み込み、ギョンタクは「夜になったらそうしてあげるから、約束は必ず守って下さい」と、ヨンレの頼みをきく。



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夜、ギョンタクはジンを従えてケヤンの牢を訪れ、不審がる部下には、ただ治療するだけだ、何もわかっていないのに死なれては困るからだと説明する。




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拷問のあとを見たジンがギョンタクに物言いたげな目を向けると、ギョンタクは辛そうな顔で目を逸らす。




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ジンがケヤンにペニシリンを注射しようとしていると、テギュンとビョンヒが牢にやってきて、テギュンはいきなりギョンタクの頬を平手打ちし、医者を連れ込んだことを責める。



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ジンはビョンヒに注射だけでもさせて欲しいと頼むが、ビョンヒは、せっかくお前の医術を高くかってやっているのに、それをあんな妓女に使うのかと呆れ、私の命を救ったからといって、私の命に逆らってもいいとは言っていないと、それを拒否。



そうこうしているうちに、自分の心が拷問に負けてハウンに害が及ぶことを心配していたケヤンが、自ら舌を噛んで自殺する。



花街ではケヤンの葬式が行われ、葬送の行列をジン、ヨンレ、ハウン、そしてギョンタクなどが、それぞれの想いで見送っている。



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葬式が終わり、悲しみの中でチュンレイがジンと酒を飲んでいる時、チュノンが、もしここと違う世界があるなら平凡な女性として生きたいと発言し、ジンは現代のミナが、自分達の宇宙ではない他の宇宙が同時に存在してそこには別の私が違う姿で生きていると話していたのを思い出す。

ヨンレの家に帰ったところでジンはヨンレに会い、さっきのチュンレイの話をヨンレにする。






ビョンヒの屋敷では、ビョンヒが少し離れて控えているギョンタクを自分の近くに呼び寄せて酒をついでやり、労をねぎらうとともに、よくやったと褒める。



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褒美に何か望みの物はないかと聞かれたギョンタクは「ありません」と答えるが、ビョンヒが出世か金かと更に尋ねると、ギョンタクは、それでは自分の結婚を先にすすめて欲しいという望みを言う。



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ギョンタクは青紫の私服でヨンレの家を訪れ、ヨンレの母、兄(ヨンヒ)、ヨンレに、父から結婚を準備しろとの話を受けたことを告げ、正式に結納を申し込む。



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喜ぶヨンレの母と、笑顔で告げるギョンタクとは対照的に、ヨンレは全く嬉しがらず嫌そうな顔をしている。




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ジンはハウンに連れられて、身分の高い人の屋敷を訪れる。
患者として紹介された婦人の首には大きなこぶがあり、診察したところ、簡単な手術で切除できそう。


ヨンレの家では、ヨンレの母がジンに住みかを移して欲しい、ヨンレはもうすぐ結婚すると告げる。




7話はここまで~。


もう見た人は知っていると思うけれど、次回からの鍵は、この大きなこぶがあるご婦人の身分~~~。





画像はお借りしております。

ありがとうございます。