怠惰に綴る
読書記録です
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ツンデレの問題作
百舌谷さん逆上する 1 (1) (アフタヌーンKC)
ツンデレです
説明は、まあそんなもんでよいです
ごめんなさい、嘘です
今じゃある領域に置いて
絶大な人気を誇るツンデレ少女
そんな僕もツンデレ愛好家でございます
愛用はしておりませんが
ツンデレといいますと
有名どころだと
勺眼のシャナのシャナ
ゼロの使い魔のルイズ
スクールランブルの沢近
ハヤテのごとく!のナギ
らき☆すたのつかさ
でしょうか
ツンデレの条件とはむつかしいですが
金髪、ツインテール、声は釘宮
そんなこんなで、どんどん確立してゆくツンデレ領域
照れるとツンツンしてしまい
好意を隠すため
表現が限りなく不器用なツンデレ娘
そのツンデレ症状を病と称し
綴られてゆくのがこのお話
微妙な時期に小学校に転入してきた彼女を
担任教師はこう紹介します
「彼女はいわゆる・・・ツンデレです」と
そこからはじまるストーリーは
なんとも微笑ましくない苦々しいもので
ツンデレという病を抱える少女
優しくされると暴力沙汰になるため
自ら「問題なく済む為に、私を無視しなさい」との公言
それでも彼女に優しくし、身体をズタボロにされる少年
そしてゲームのごとく彼女に近づく男子・・・
余りにも残酷な友情の契約
命がけの恋
ツンデレの奥を知りたいならまずは読んでみるべし
しかし、辛口ねじの評価:55点
だんごむしを蹴飛ばせ
人類は衰退しました (ガガガ文庫 た 1-1)
何で僕がこんなの読んでるんだ・・・
ふぁんたじーじゃないか
めるへんじゃないか
寒気がするよ
オゾマシイ・・・
なんて、なんて、
しかしおもしろい
ふわふわした話なんてくそ食らえ
な僕だが
これは面白い本当に面白い
このイラストそのままの
ふんわりした登場人物たちの
滑稽で適当で自堕落な会話や行動
別に愛読書にするべきだとは言えないが
暇つぶしよりちょっと上
少し忙しくても読んだ方がいい
そんな薄くも濃くもない物語
あらすじを話すと
現人類である人間が減少、つまり衰退した未来の話
その時代でいうところの人類とは妖精さん
人間は旧人類とカテゴリされます
その妖精さんがなんとも
衝撃的な性格や性質をもった方々でして
なんともアバウト
しかし負けず劣らず
この表紙の可愛い主人公は
旧人類であり
調停監査官というお堅い職についておられますが
彼女の諦めの速さは
光速です
やる気は毛虫です
ごめんなさい、意味がわかりません
こんな話を書くのは
PCエロゲのシナリオライター
田中ロミオさん
こんな話を書いてくれてありがとうです
2巻がすきだ
なので適当に2巻の評価で
ねじ評価:85点
こども怖いこども
こどもの一生 (集英社文庫)
初めに言っておくが、僕は中島らもが大好きである
小説というか
面白いものを書けばいいだろう精神が
かなり好みだ
そんな中島らもが書いたミステリー
正直、僕の好みではなく
だんだんこどもにいらいらしてきた
それはこども嫌いの僕だからかだろうか
勿論、中島らもの書くミステリーだから
本格ミステリーなんか期待していなかったが
ミステリー要素はいまいちだと感じた
だけど
設定や登場人物は面白かった
無人島の精神病院でクランケを10歳のこどもに戻して
治療してゆくというストーリーで
キャラクターも繰り広げられる
精神論もらもさんらしく楽しかった
本当にミステリーってのを考えなければアリだ
むしろ、らもさんの実話の混じった話の方が
どきどきと恐怖を感じられるような気がする
たまたまその前に読んだ
今夜、すべてのバーで (講談社文庫)
で、らもさんらしき小説家の主人公が
ミステリーの依頼がきたが
全くアイデアが浮かばないと
言っていた
それでも、この話の中で
痩せるセラピー病院のミステリーの
良い話が浮かんだと最後は言っていたが
多分、それが「こどもの一生」のことだろう
うーん、どうだろう
知人は大変お勧めだといっていたので
賛否両論か
それを言ってしまえば
どの作品も通るので
独断と偏見で
ねじの評価:60点
