1951年5月23日、チベットと中華人民共和国が「十七か条協定」を締結し、チベットが中華人民共和国の自治区となった日です。
チベットの歴史において、外せない存在「ダライ・ラマ」
そのダタイ・ラマ14世の半生を描いた意欲作。
「クンドゥン」
なぜ、チベットが中国となってしまったのか?
2歳でダライ・ラマに選ばれ、4歳で親元を離れたダライ・ラマ14世。
彼がチベットを脱出してインドへ亡命するまでの22年間を、歴史的事実に即して描いています。
監督自身がこの映画について「この映画は無条件の愛についての映画である」と。
「無条件の愛」、深くて、身近なテーマです。この映画を通して、チベットの歴史と「愛」を感じてみては!
より、チベットを感じたい方は、セブン・イヤーズ・イン・チベット」もご一緒に!