もう療育に行く必要はないと思っているが、

発達支援センターで来年度も通所するように言われ悩んでいることを、保育園の園長先生に聞いてもらいました。


園長先生からは

・療育に行くか行かないかは園では判断できない。

・お母さん(私)が判断するための情報を提供できる。

・情報が部分的にならないように、複数の保育士で過去に遡って話し合いたいので聞きたいことをまとめて欲しい。


と言われました。

発達支援センターの心理士と違って、とっても納得できる回答でした。さすが照れ


で、息子の気になるところ(と言っても気になるところがなくなったから通所をやめたいわけで、それを保育士から知りたいんだけど)言語能力と癇癪が園での生活でどうなってるか知りたいと事前に伝えて、

担任保育士2人と面談しました。


2人ともお互い顔を見合わせながら神妙な感じで席に着席されました。この面談で子供の岐路が決まるとなると責任重大ですからね。

それで、私が『今回の話の如何に関わらず、来年度の申し込みはすることにしました』の口火を切りました。


安心したように2人は

『気になるところは、ねぇ、うん。ないよねぇ。』

『気になるお子さんではないですねぇ。』

『去年までは言い方がきつかったりするところがありましたけど、だいぶ優しくなったし。癇癪もないですねぇ。』


拍子抜け魂が抜ける話してくださった内容は


・指示が伝わらないことはない。むしろ、先回りして手伝ってくれる。

・年中さんは、年少さんにお部屋のルールを教えるときに『ソレダメなんだよ!』とか、きつくなりがちだけど息子は優しく教えてあげている。

・先生が部屋の模様替えをすると『天才だね』と褒めてくれる。

・集団遊びが好きで、鬼ごっこなどいつもみんなと遊んでいる。


などなど沢山褒めていただきました。


発達障害ではない気がするという自分の思いが肯定されて、満足です照れ