少年記ラストライブでした。
来てくれたみんな、そして関係者の皆様も本当にありがとうございました。
本当に幸せて暖かい時間でした。
少年記を始めてからは本当にあっという間でした。
MCで少しお話しさせて頂きましたが、
基本仲良しな4人ですが、全員が真剣な分やっぱり喧嘩も数え切れないくらいしました。
それでも、どんなに喧嘩しても次の日には笑い合いながら話できて、
後に引きずる性格のメンバーが誰もいなかったのも良かったのかもね。
喧嘩した10分後には仲良く話してたり。
あれ?2人喧嘩してたよね?みたいな感じ!笑
がむしゃらに今できる事をしようってやってきました。
4人だけで考えると何でも出来ちゃう気がして事務所の方に感情だけで進んだらダメっ!って怒られたりもして。
そういうスタッフの皆さんも本気すぎて、時にはメンバー追い抜いていっちゃってるよー!!って!笑
本当に最高のチームでした。
結果的にまだまだ発展途上なバンドで終わりを迎えることにはなったけど、あの時こうしていれば良かったとかそういう後ろ向きな気持ちがなく終われることは本当にメンバーや支えてくれた皆さんのおかげだと思っています。
少年記は終わりを迎えますが、少年記の楽曲、四年半の思い出、ラストライブだって、思い出としてずっとずっと残っていくとおもいます。
また少年記の楽曲を聞いた時にあの日ライブ楽しかったなとか、あの日あの子と初めて話して仲良くなったなとか、あの時彼氏に振られたな、とかでもいいし、何かを思い出すきっかけになれば嬉しいなって思います。
俺にとっての少年記の曲って聞けばメンバーとの思い出とかライブでのみんなの顔とかインストアでのみんなの言葉とか、そういう暖かい物が沢山詰まってて、
でもこれから少しの間は聴くと思い出して泣いちゃいそうやから少しの間は封印しようかな、、、笑
これからの人生、本当に辛くて泣きたい日には少年記の曲を聴こうと思います。
この四年半みんなに支えてもらいながらライブ活動、そして沢山の作品を残す事ができました。
CDのクレジットにも記載してる通り、楽曲はすべてみんなとの共作だと思ってます。
曲を書いて、そこにコウが言葉をのせて、
そして最後の一番大切な工程、笑顔を添えて、感情が溢れ出す様な最高の空間に、楽曲に命を吹き込んでくれたのがみんなでした。
誰が欠けても曲は生きなかったと思います。
自分のバンドの曲をただ自画自賛して良い曲って言うのはなんか違うけど、
みんなとの共作って心から思えるから言える。
少年記の楽曲は本当に良い曲!!
世界中のどんなにすごいバンドにも負けない
それ以上に俺もみんなを愛してました。
一方的で申し訳ないけど俺の勝ちです!!
絶対に忘れないからね(=゚ω゚)ノグィ♡
この四年半本当に幸せでした
ありがとうございました
少年記/eiki