父「お前『シャイニング』がどうとかいっとったろ、かりるんだけどどっち」
私「キューブリック!」
父「わかった、借りるぞ」
とはいったものの別に私シャイニング見たいわけじゃないんですってか怖いのいやですむしろ見たくないですならなんで借りたん
曲が聞ければ最悪いいか…
学校の先生なんてみんな信用できない、みたいに言う人とか見てると虫ずが走る。
でも好きじゃないといけないなんて言う気はないし、嫌いなところがあってちゃんと嫌いなら全く問題ないと思う。
もちろん私にだって嫌いな先生はたあああくさんいますし。
特に嫌いなのは、「わかって当然」って人。
そりゃ、その分野に秀でているからこそ先生になれるわけよ
そんな先生にとってはわかるのは当たり前でしょう
だからってそれを学生、生徒に押し付けちゃいけない
わからない子だっている、それをわかるようにしてあげるのがあなたたちの仕事のはず
わかって当然ならそこには最初から教える人なんて必要ないわ。
この間、大好きな大好きな先生が二人で話してたときにぼそっと言ったの。
「あのときのHくんさあ『お前このくらいわかるだろ』って思ったわあ」
ん?って思った。
「わかる子は回答待ってる間暇なんだろうな~ごめんね~って思って」
なんだか、違和感があったのは間違いないんだけど
そのくらいあれば嫌いになれる、はずなのに
そこで私は「そうよね、あの子が悪かったんだわ」って無理矢理思うことにした。
多分それは間違い、矛盾する。
あとからあとから、それが許せなくなってくる。
そういう小さな矛盾ひとつひとつを許さない、ってのが私の、言ってみれば信条のようなものなんです。
いままでもこういう小さな見てみぬふりを沢山してきて、その度に少しずつ少しずつ積み重なってきた許せないって気持ち。
それをどうしたらいい?
誰かにぶつけるの?
大嫌い。
ときどき無性に大好きな人を嫌いになる。
いらいらして、いやになる。
理解出来ない。理解しようとすると吐き気がするの。
食道を絞められる感じ。
わかるかな。
だけど、目の前にしてみるとそんなのどうでもよくなる。
こわい、こわいわ。
私「キューブリック!」
父「わかった、借りるぞ」
とはいったものの別に私シャイニング見たいわけじゃないんですってか怖いのいやですむしろ見たくないですならなんで借りたん
曲が聞ければ最悪いいか…
学校の先生なんてみんな信用できない、みたいに言う人とか見てると虫ずが走る。
でも好きじゃないといけないなんて言う気はないし、嫌いなところがあってちゃんと嫌いなら全く問題ないと思う。
もちろん私にだって嫌いな先生はたあああくさんいますし。
特に嫌いなのは、「わかって当然」って人。
そりゃ、その分野に秀でているからこそ先生になれるわけよ
そんな先生にとってはわかるのは当たり前でしょう
だからってそれを学生、生徒に押し付けちゃいけない
わからない子だっている、それをわかるようにしてあげるのがあなたたちの仕事のはず
わかって当然ならそこには最初から教える人なんて必要ないわ。
この間、大好きな大好きな先生が二人で話してたときにぼそっと言ったの。
「あのときのHくんさあ『お前このくらいわかるだろ』って思ったわあ」
ん?って思った。
「わかる子は回答待ってる間暇なんだろうな~ごめんね~って思って」
なんだか、違和感があったのは間違いないんだけど
そのくらいあれば嫌いになれる、はずなのに
そこで私は「そうよね、あの子が悪かったんだわ」って無理矢理思うことにした。
多分それは間違い、矛盾する。
あとからあとから、それが許せなくなってくる。
そういう小さな矛盾ひとつひとつを許さない、ってのが私の、言ってみれば信条のようなものなんです。
いままでもこういう小さな見てみぬふりを沢山してきて、その度に少しずつ少しずつ積み重なってきた許せないって気持ち。
それをどうしたらいい?
誰かにぶつけるの?
大嫌い。
ときどき無性に大好きな人を嫌いになる。
いらいらして、いやになる。
理解出来ない。理解しようとすると吐き気がするの。
食道を絞められる感じ。
わかるかな。
だけど、目の前にしてみるとそんなのどうでもよくなる。
こわい、こわいわ。