ということで、レジン部分をカッターなどではがしてやり直ししました。
剥がしたところ、レジンに未硬化の部分があることが判明しました。
そのため、気泡が生まれたり、ニスがはがれてきたりしたようです。
今回の瞳は直径2cmほどのためレジンを使う量が多く、ライトの照射時間などがいつもの感じでは足りなかったようです。
やり直しはとても負担があるので絶対に固めてやるという気持ちで
・UVライトを新調
・レジンもレビューがいいものに変更
・ニスも新しいのを買う
という全部変えて再チャレンジしました。
レジンは3mmぐらいずつ盛り、2分ライト照射
盛り終わったら外にだして日光で追い討ちしました
これで固まっていなければ、作り方自体を変えなければです。
あと気づいたこととして
アクリルガッシュで塗った場所に太陽の雫というレジンを使うと、ざらざらした部分との噛み合わせなのか、砕いたガラスのようなキラキラ反射する感じになります。
これはこれで不思議な雰囲気があって好きなのですが効果がランダムなため、狙ってだすのは難しそうです。
今回はとろっとしたレジン(まさるの涙 盛り専用)を使用したところ、そういうものは起きなかったので、レジンのさらさら感とアクリルガッシュのざらざらが関係しているのかも。
レジン「まさるの涙」は薄く使うとほんのりぺたつく感じがあるので食いつきがいいのかしら。
作品の瞳は現時点では変化はありませんが、果たして。