それはサードマンレコーズに行くこと！
サードマンレコーズとは、私が愛してやまないジャック・ホワイトがオーナーのレーベルです。
オフィスのある場所にショップもあります。
プレス工場もあるようです。
テネシー入りした翌日、昼過ぎにはボナルー会場に向かうバスに乗る必要があったので、朝10時の開店に合わせてサードマンへ。
サードマンのカラーは黄色と黒、そしてもちろん赤はジャックとメグのデュオ、ホワイト・ストライプスのカラーですね。
ショップには、試聴機↑や
レトロな写真機↓
それからかの有名な、世界に一台しかない電話ボックス型のレコーディングブースもあったのですが、なぜか写真を撮り忘れてしまった…
おたく、テンション上がりすぎだよ…
コインを入れると動く猿バンド
レコードはもちろん
Tシャツやピンズ、ヘッドフォンなどグッズあれこれ
かなり充実！
店員さんも黒×黄色でキメてます。
どこから来たの？と聞かれ、日本だよと話したら、フジロックに行ったことがあるよ！と。
ジャックの付き添いかな？
でも2014年のフジロックと言っていて、ジャックは2012年のフジロックだったし、、左の彼は自分でも音楽やってそうな雰囲気。
先に行ったクルーからフジロックの評判を聞いてプライベートで行ったのかも。
このあたりヨダレ出そうだった
レゴのホワイト・ストライプス！懐かしい！
トルソーもサードマン&ホワイト・ストライプスカラー！
どこを見てもいちいち素敵な内装。
ずっとはしゃいでおりました。
制約を設けた中でクリエイティビティを発揮していく彼のこだわりが、お店でもしっかり感じられたし、アナログへの愛情も音楽愛も詰まってた！
ジャック・ホワイトという人はどこまでもかっこいい。
晴天！
この時点でまだ午前中。
こんなにハイテンションな午前中を、私は他に経験したことがあったか？
いや、ない！
本当なら滞在中もう一度行きたいくらいなんですが、ボナルーが行われるマンチェスターはここから1時間以上かかるので、滞在期間を考えるともう難しいかも…
というわけで、泣く泣くサードマンを後にしていよいよボナルーの会場にバスで向かいます！
ここからリストバンドをもらうまでが、本当に大変でした。。
いよいよ始まる！
続