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七徳の武をもって天下を治めるという意味。
七徳の武の武は、武力ではありません。七徳の武とは、暴を禁じ、戦をやめ、大を保ち、功を定め、民を安んじ、衆を和し、財を豊かにするの七つを意味し、それら全てを兼ね揃えた者が天下を治めるに相応しいという意味です。周時代を描いている春秋左氏伝が基になっているもので、沢彦宋恩から信長に与えられた言葉とされています。一介の僧が、武力で天下を統べろなんて言いません。
ちなみに沢彦宋恩は、周の文王(姫昌)に倣って岐阜という名を信長に与えたとも伝わります。
七徳の武の武は、武力ではありません。七徳の武とは、暴を禁じ、戦をやめ、大を保ち、功を定め、民を安んじ、衆を和し、財を豊かにするの七つを意味し、それら全てを兼ね揃えた者が天下を治めるに相応しいという意味です。周時代を描いている春秋左氏伝が基になっているもので、沢彦宋恩から信長に与えられた言葉とされています。一介の僧が、武力で天下を統べろなんて言いません。
ちなみに沢彦宋恩は、周の文王(姫昌)に倣って岐阜という名を信長に与えたとも伝わります。
昨日、カダフィ大佐の殺害の報道が目立った。
1960年代から続いた独裁政権に幕を降ろしたのだろうか?
軍人が民衆の代表を自称して指導者に居座り続けることを許した時代とうに
過ぎている。
時代の流れに気付かず石油に頼って政治手法を変えなかった結果か?
北の人はこれを見て何か感じることがあるのだろうか?