【Layers Art】ボードゲーム開発室【TRPG】

【Layers Art】ボードゲーム開発室【TRPG】

個人事業レイヤーズアートの、TRPGボードゲーム開発記録です。たった一人の開発室ですが、全然さびしくないんだからねっ!

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改めまして、KURENAIと申します。

私は、普段はものづくり企業でわりと斬新なものを生み出す傍ら、趣味でもコスプレ衣装やCG製作なんかをしています。





厳密には趣味と仕事にあまり区別のないことを好き勝手やってる感じですが、一応企業PRとかも兼ねつつ情報発信しています。

さて、写真はうちの企業キャラクターやら、ボードゲーム向けに作った3DCGデザインやら、昨年冬コミ(C87)で宇佐見坂うさりさんに着て頂いたMH4GブラキXシリーズ防具です。
宇佐見坂うさりさんのアーカイブ

そんなこんなで、ボードゲームを作ろうと思い至った経緯ですが、

1.ファンタジー系ゲームが大好き!
2.TRPGって楽しいよね!
3.3DCG製作とか得意!
4.イラストも趣味で描いてる!
5.学生時代の文芸活動によりシナリオ製作が可能!

といった素材がうまく合致し、かつて小学生の時に遊戯王を読んであこがれたTRPGボードゲーム製作に挑戦しようとなった次第です。

今後、地道にフィギュア製作やらボード製作を進めていきたいと考えています!

初めまして! 趣味と本業で様々なものづくりをしているKURENAIという者です!

このたびは、ズバリ国産ボードゲームブランドを立ち上げたいという思いから個人事業を始めようということに致しました。

ボードゲーム……といえば、日本ではタカラトミーの人生ゲームなんかが有名ですが、私がこのたび目指しているのは、「ガチガチのファンタジー世界を卓上に展開可能なTRPGボードゲームブランド」です。

日本ではD&D(ダンジョンズ&ドラゴンズ)なんかが有名ですが、このジャンルに日本で市場進出するとか、自分でも正気の沙汰ではないと思います。

なぜなら、率直に言ってしまえば日本のボードゲーム市場自体が数億円程度しかないと予想されるのに、わざわざ人口の少ないTRPGボードゲーム界隈に乗り出そうとしているわけですからね……。

加えて、世は大ソシャゲ時代である。そんなときに、果たしてアナログゲーム文化は普及しうるのだろうか……?

ともあれ、市場が小さいならば、文化普及から始めればいいじゃない――と軽い気持ちで乗り出したわけですが、はてさて吉と出るか凶と出るか。

これから、日々の文化普及活動やら製作やらを、だらだら更新していきたいと思います。