しっかり者で
頼りになると言われ
期待に応えねばと
そこに役割を見いだしてた時を思い返すと
本当に
苦しくてしんどくて辛いことほど
独りで抱え込んでたな、と想う。
こんなこと人には言えない。
自分で解決せねば…みたいな。
比較的浅い困りごとは
いくらでもベラベラと話せる。
「助けて」と言える。
大きい課題こそ
人に助けを求めたり、
頼ったりした方が早いことを
頭では分かっていたのに
それが難しいと感じていたのは
人を頼るのが苦手というのは
表向きの理由で
本当は頼れるけど
その課題をクリアにするよりも
恐れを抱いたままの自分の方が都合が良かったから。
相手も状況も違うけど
「そんなことで悩む必要ある？」
と一蹴された過去が
さも今も継続されているように感じるから
言わなければ傷つかないし
頼ってしまったら
カッコ悪いと思ってる
恐れの自分を認めなければいけない。
だからね、
過去の私はずーーーっと
変わりたいと言いながらも
本質的には変わりたくない人だった。
これを認めるのが嫌だったから。
例えるなら
過去におぼれた経験から
浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでる方が
溺れる可能性も少ないし
怖くないし海も見えるからいいじゃん。って思ってた。
でもさ、心の底では
あの海の奥深くはどうなってるんだろう。
どんな魚や生物が住んでるんだろう。
人魚のように自由に泳いでる人羨ましいな。
気になってしゃーなかったのよね🤣
だから
私の怖いという気持ちを汲み取って
段階を踏んでレクチャーしながら
奥深くの海まで一緒に泳いでくれる人と出会ってから
海は怖いものではなく
見たことのない無限の可能性が広がる場所だと
心の底から感動を実感した。
過去の出来事やその時の感情は確かにあったけれど
今もそれを継続しなくてもいいと、自然に自分を許せた。
もっと今を生きていいと許可を出せた。
心があたたかく満たされた瞬間。
私自身が救われた経験があるからこそ
言いにくいこと
本当は話したいけど話せないことを
出してもいいんだ、という安心感の中で
段階をふんで
奥深くまで一緒に進んでいく人で在りたいと
今の自己理解コーチングに反映してる。
あなたは頼れないんじゃない。
頼りたくない理由があるだけ。
深海に独りでもぐるのは誰でも怖いさ。
だったら一緒にもぐっていきましょ♪
まだあなたの知らないあなたが
そこには広がってるよ🌸
新たな自分と出会う
きっかけに
なりますように😌
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最後まで見てくれてありがとうございます😳