膵がんステージ4にもなると

抗がん剤の選択幅はとても少なく

しかも強いものばかり。

 

できる抗がん剤もなくなり

現代医学では何もすることがなくなったため

 

がんセンターから在宅医療へと

切り替えることになりました。

 

今日は家に担当医が

顔合わせに来てくれました。

 

24時間いつでも駆けつけてくれるのは

大変ありがたいシステムです。

 

ただ、費用は少々かかりますが

それでも抗がん剤治療に比べれば

たいしたことありません。

 

あとは、毎日のお手当

 

・ビワの葉温灸

・ビワの葉こんにゃく湿布

・里芋シップ

・玄心

・エゾウコギ

・梅肉エキス

・膵がんに特化した食養

・適度な運動

・免疫力を上げるヨガ・瞑想

・薬草風呂

 

これを希望をもって続けるだけです。

 

どの手当がどのように効いたかが分からないのが

東洋医学が「あいまい」だと言われるところですが、

 

生き物を「全体」としてとらえ、

「総合的」に「元の気」=「元気」

へともどしていく東洋医学は

 

ピンポイントで治療する西洋医学とは

全く違う観点からの理解必要です。

 

なにわともあれ

本人の主観では

少なくとも調子は上向きであることは確かなようです。

 

・食欲が少しずつもどる

・よく寝れる

・痛みが全くない

 

ただ、膵がんの性質上

体重減少はどうしようもないようですが、

 

こちらも東洋からみると

あまり気にしなくていいようです。

 

というのは、

食べること=ガンに餌をあげる

ことになるからだとか。

 

元気な細胞に栄養するまえに

ガンが横取りしてしまうため

 

たくさん食べてしまうと

かえって病状を悪化させてしまうようです。

 

これはたくさんの書物にも書かれているので

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

 

ガンも自分の一部だと考えると

自然なことで納得です。

 

「ガン細胞」という自分の一部である

細胞をどう静めていくか。

 

一瞬一瞬の状態に目を向け

モニタリングしながら

 

食事・運動・心の健康を

今までと全く違うサイクルで回していく日々。

 

私はこの20年小食・菜食・ヨガ・アーユルヴェーダ生活をしているので

なんの葛藤もないのですが、

 

夫は「体の欲しい栄養」と「頭が欲しがる食事=食欲」との葛藤があるようです。

今日も「アップルパイ食べたな」「カレーはいつ食べれるのかな?」「早く治らないかな」。。。

 

体がいったんリセットされるには

時間が必要ですが

待てないようです。

 

逆に体が自然にもどれば

食べたいものも変わってきます。

 

心との葛藤は

ガンとの共存と同じくらい難しい課題のようです。

 

今日も長文読んでいただきありがとうございました。

次回はもう少しお役に立つ記事を書きたいと思います。

 

みなさんの健康を心から祈って。

 

今、末期がんと向かい合っている家族がいるため
様々なエキスパートと自宅で話をする
機会を持つことができています。

前回は、ヨガの大師匠グルジでした。
アーユルヴェーダ的な視点、ヨガ的な視点から

膵がんに特化した
チャクラ瞑想、呼吸法、マントラ
キャンサーヨガの処方箋をくださいました。

今日は、マクロビオティック望診法のプロ
山村慎一郎先生が食事・手当指導に来てくださいました。

たくさんの末期がんを見てきた、また寛解させてきた山村先生。
学ぶもの多し、最高に有意義な時間でした。

望診法は
顔・舌・指・足の望診から
今まで食べてきたもの、
性質、生活がすべて分かる東洋の知恵。

今日印象に残ったのは

・「餓鬼」にならない:貪り食わない(自分の快楽のために食事はしない、体が欲しいものを食べる)
・「ガン治し」を人生の目的にしないこと。治って何をしたいか?「夢」は何か?
・ガンとわかった日から、2つ目の全く違う人生が始まる。
・ガンと戦わない、ともに生きる
・人工物に囲まれている私たちは大きなものを失っている。大切なのは本当の「大自然」に戻り、その中で生きること。これができたらすべての心身の病気は寛解する。

現代医療ではすることがなくなり
ガン難民になってしまい
本人は一瞬落ち込んでいましたが

私は、
不思議と悲しみも絶望もはありません。

むしろ、
実はここからがスタート。
希望と夢があり心が軽くなりました。

光があるから暗闇がある、
光がないところには暗闇もない。

どちらを見るか、私たちに人間には「選択の自由」があります。
ならば光を見て歩こうと思います。

がんと闘うのではなく、ガンとともに生きていこうと
やっと決めてくれたことが、私はうれしかった。

人としての生を
生き抜く勇気をありがとうございました。
 

 

私たちの通っている

ガン専門の総合病院の先生は

 

血液検査やCT検査の結果など

データのみで診断・治療方針を決めていかれます。

医学の進歩に驚かされます。

 

食欲はどうですか?

気分はどうですか?

痛みはありませんか?

 

こちらの体の様子、

一度も聞かれたことはありません。

 

日本ではこの分野では

第一人者だと言われている方です。

コンピューターと会話しながら

私たちに結果を伝えて下さります。

 

今日の血液検査の結果から

胆管炎が疑われました。

 

今日明日にでも手術しなければ

いつ倒れてもおかしくないとのことでした。

 

でも、ちょっと待った、と夫。

先生に1時間ほど時間をもらって

血液検査と自分の体調とにらめっこ。

 

医療系の研究者の

腕の見せ所です。

 

食欲在り、体調も良好、

体力も上がりつつあり

リンパも上昇中、

熱はなく、どこも痛まない。

他の血液検査の結果も肝臓以外は横ばい。

 

その結果、

先生は炎症があると、

でも僕はないと思うと。

 

夫は手術を断りました。

命を懸けた選択でした。

 

先生は唖然としていましたが

夫は毅然(きぜん)としていました。

 

「命の保証はないですよ、

自己責任で決めてください。」

 

入院・手術はリスクが高すぎる。

もう体力はもどらず、

寝たきり覚悟での手術になるはず。

 

QOLを選んだ夫に

先生の理解は残念ながらありませんでした。

 

「次の患者さんがいるので、

今日はこれで終わりましょう。」

 

現在の医療の在り方を

改めて考えさせられる日でした。

 

できる抗がん剤ももうなくなったので

緩和医療へ移ることも決め、

この病院から去ることにしました。

 

今はある意味「自由」を感じます。

 

アメリカの緩和医療しか知らなかった私ですが、

日本の緩和医療も今から体験できそうです。

 

西洋医学的には、もうできることはない、状態。

でも、私たちは今からがスタートのような気がします。

 

できることはたくさんある、

私個人としては、むしと遠回りしたとも思っています。

 

「私の医者人生であなたのような患者さんは初めてです」

(抗がん剤を断ったり、手術をしなかったり、薬飲まなかったり。。。)

と言われてしまいました。

 

違和感を感じる言葉

違和感を感じるサポート

 

ここに次世代の医療の未来があると思います。

長文、読んでいただきありがとうございました!(^^)!

 

 

 

膵がんの肺転移により

かれこれ3か月、咳がずっとつづいている夫。

 

よく観察してみると

体が冷えた時に咳がでやすく

 

主に、

夕方、

疲れた時、

心的ストレスを感じた時、

仕事を長時間してしまったとき

 

そんな時に出ることが多いようです。

 

そんな時、自然手当の一つ、

「れんこん湯」が大きな助けになっています。

 

即効性があり、

ピタッと咳が止まります。

 

根本治療ではありませんが

れんこんはビタミンCやミネラルを

非常に多く含んでいるので

免疫力を上げてくれ

 

食物繊維も多いので

腸内細菌のバランスをとってくれる。

 

対処療法であり、また、

長期視点でも

がん患者には助けになるだろう食材です。

 

レンコン選びで大切なことは

「無農薬・無肥料・無漂白」です。

 

栄養価が全然違う上、

効き目も違います。

 

高めですが薬だと思って

質の良いれんこんを使っています。

 

作り方や飲み方の詳細は

こちらを↓ご覧ください。

 

 

 

 

 

では、今日も皆さんの健康を心から祈って!

 

 

 

ガン体質から脱却する助けになる食養、

「鉄火味噌」を何年ぶりかに作りました。

正食協会に通っていた頃は
練習を兼ねて時々作っていましたが

ずいぶん手間暇かかる一品なので、
しばらく遠のいていました。

鉄火味噌はマクロビオティックでは定番の
「極陽の養生食」


ゴボウ、人参、蓮根、生姜のみじん切りを
ごま油でよく炒め、

長時間熟成させた豆味噌とともに
何時間も何時間も
ポロポロになるまで炒った一品です。

 

※ マクロビオティックでは、体の陰陽を調和させながら、血液や体液を浄化して自分の本来持つ「自然治癒力」を回復させることで心身の不快な症状、ガンなどの疾患を改善させていきます。

 

鉄火味噌とは

 

鉄火味噌は

良質の血液を作り

体内の循環を高め
体質を改善してくれ、

 

陰性のガンにも効果がある

と言われています。

確かに「極陽」の食養で

(体を温める作用がある)


食べた後、
内臓の奥の方から暖かくなり、
体の底から「活力」が湧いてきます。


日本では古来より解毒力を高め、
免疫力向上させる「食養」「民間薬」

として使われてきました。

ガン患者は体が冷えがちです

(もともと冷えがあるうえ、筋肉や脂肪が減りさらに冷えやすい状態にある)

 

また抗がん剤により免疫力も

驚くほど減ってきます。

 

毎日食べると、体温を上げ、

免疫力をあげると言われています。


また、
電磁波、化学物、抗生物質、放射線、
などに接する機会の多い現代人は
大変「陰性」偏りがちな体になっています。

時々、このような強めの食養を食して
体の陰陽バランスを整える必要を感じます。

「小さじ一杯の鉄火味噌には、
みそ汁4杯分の造血作用がある」

「鉄火味噌は輸血よりも効果あり」と
病院で言われたことがある方も
おられました。

確かに食べた後
体がカッカ、熱くなってくるのが分かります。

ガンは冷えた体が好き。

ガンが広がらないためにも

ガン予防にも

免疫力を強化するためにも

必要な食養かもしれません。

 

続けてみようと思います。

 

 

陰陽論を知ってると食事に迷わない


ここからは、陰陽のお話です。

 

陰性・陽性。
鉄火味噌が極陽、

など陰陽の話がでてきましたが、

 

陰陽になじみのない方のため
ざっくりですが基本をまとめました。

少し理論的な話になるので
興味のない方、
分かってらっしゃる方は
飛ばしてください。
 

 

 ざっくりと陰陽五行

 

東洋医学の基礎には「陰陽五行説」

という考えがあります。

 

がん治療に統合医療を考えてらっしゃる方は

この考えが重要になってきます。


「陰陽説」と「五行説」の

2つの理論により構成されていて

 

簡単に言うと、

世界は「陰陽のバランス」でできていている、

というのが陰陽論。

 

世界を5つに分け考えるのが

五行説(木・火・土・金・水)

というものです。


※ 陰陽五行:古代中国の陰陽思想(B.C.3000)と五行思想(B.C.2000)が合わさってできた思想。宇宙すべては陰陽と5つの元素(木・火・土・金・水)でできているとう考え。日本に伝わったのは明日香時代(B.C.6)と言われています。明治時代に欧米の思想が広がるまで日本の生活には欠かせない役割をしてきました。

まずは陽性・陰性のイメージを

頭の中で作ってください。

こんな感じです。

● 陰性:広がり上昇するイメージ、冷、やわらかい、


● 陽性:凝縮し固まるイメージ、温、硬い、

私たちの体も食べ物も
この世の中ものはすべてこの陰陽で成り立っている、
と東洋思想では考えます。

食べ物でいえば


野菜は → 陰
動物性は → 陽

その他身近なものでいえば、
月は → 陰
太陽は → 陽

女性は → 陰
男性は → 陽

 

冷たい → 陰

温かい → 陽

 

ゆっくり → 陰

早い → 陽

などが代表的な例。

陰性・陽性の中にさらに
陰性・陽性が分かれていています。

 

例えば

野菜は肉と比べると陰性ですが

野菜の中でも「根菜」は

地下へと伸びていく(陽性)力をもち
葉野菜は上昇し広がる(陰性)の力をもつ、

こんな具合です。

 

病気は「陰と陽」のバランスが

崩れることによって起こると考えます。

 

ガンの原因は、血液や体液の質を低下させる

「現代の食生活」に大きな原因があるとして考えます。

 

さて、その原因となる食物について整理すると、

次の3つとなります。

  1. 陰性の食物および飲みものの摂りすぎ
  2. 陽性の食物および飲みものの摂りすぎ
  3. 極陰と極陽の、両方の食物および飲みものの摂りすぎ


ここに五行説が入ってくると
大変なボリュームになってきます。

でも、まずは陰陽論だけでも知っておくと
食事の選択に迷いが少なくなるはずです。

 

ガンは低体温を好むとすると

体が極端に陰性状態である可能性が高い。

 

となると、

体を冷やし消化に負担をかける

「極陰性」の食べ物は

避けなければなりません。

 

※でも、だからといって体を温めるため極陽性ばかりとるとバランスが崩れてる状態=病気になってしまいます。めざすは陰陽のバランスの取れた「中庸」の状態。

 

具体的には避けたい食品、

極陰性のものには以下のようなものがあります

 

・精製穀物(白米、小麦など)

・白砂糖

・清涼飲料水

・体温より低い食べ物

・南国の果物

・スパイス

・夏野菜

・酒類

・添加物

・スナック菓子

・合成酢

 

などが一般的に言われているものです。

今の食事を一度チェックしてみてください。

過不足、偏りはないか?

 

 

がん患者の体に活力を!鉄火味噌はどれだけ助けてくれるか?


ガンにも陰性・陽性がありますが、

基本的にガンは低体温が好き。


となると、極陽の鉄火味噌は
体を温め、ガンが広がる可能性を低くする、

というのは理論的には間違ってなさそうです。

鉄火味噌が極陽性だ、というのは
食べた時に体感できます。

体が芯から温まり
その温かさが持続する。

そして
その食材と製造過程からも
その陽性さが分かります。

◆八丁味噌 → 陽性
  ・鉄火味噌(赤色)→ 赤は陽性
  ・2トンを超える石で圧力で製造されている →圧力は陽性

◆ニンジン、ごぼう、れんこん、などの根菜 → 陽性

◆根菜を細かく刻む → 陽性の作業

◆ごま油で長時間炒める → ごま油による長時間の調理は陽性

◆かき混ぜながら(回転の陽性)

 

 

鉄火味噌、

副作用の心配はないので

しばらく試して

 

引き続き、尿のpH,腫瘍マーカー、炎症マーカー、体のしびれ、だるさなど本人の主観的な査定より判断していきたいと思います。

 

 

 

鉄火味噌の作り方

 

では、ようやく作り方です。

気合入れてくださいね!


所要時間は2~8時間
時間も気力も必要ですが
効果も高いので

(少なくとも家族は元気になる)
がんばってみてください。

 

※元気な子どもはもともと陽性体質なので欲しがらないことが多いです。

● 材料

(作りやすい量)
・ごぼう 70g
・人参 40g
・蓮根 60g
・油 大さじ2~3
・豆味噌または麦味噌 170g
・生姜 5g

つくりかた

1.ごぼう、人参、蓮根、生姜はそれぞれ微みじん切りにする。目安は砂粒くらいに細かく。


2.厚手のフライパンまたは鍋を温め油を入れ、ごぼうをよく炒め、人参、蓮根を炒め、鍋の箸に寄せる。



3.味噌を入れ、2とよく混ぜ合わせ、弱火で気長にサラッとなるまで炒め、仕上げに生姜を加える。


※ 陽性に仕上げたいときは長め練ってください。
時間をかけるほど、ふりかけのようにぽろぽろになります。

※ 上手にできたら、数か月はもつので多めに作っておかれてもいいかもしれません。

● コメント・ポイント

よく切れる包丁を使って、野菜を透けて見えるくらいにごくごく薄切りし、糸のような細さにみじん切りにしましょう。土鍋が理想です。また素材を鍋に入れるときは、火からおろすようにしましょう。今回は3時間かけて、少ししっとりめに作りました。

昔は囲炉裏で作っていたようですね。炭火で時間かけて。でも現代はコンロかIHの方も多いかな?火加減が難しく、焦げやすいので、他の料理をしながら様子を見ながら練っていってください。

● 食べ方

私たちは玄米ご飯にかけてかけててますが
娘はパスタにもあう、と言ってました。

 

小さじ1ほどが目安です。

最後に、無農薬の野菜、本物の材料と伝統的な方法で作られた八丁味噌、良質なごま油で作るのをお勧めします。無農薬の野菜はパワーが違います。

 

では、皆さんの健康を心から祈って。

 

知ってはいましたが、

ガン宣告は「突然」やってくるんですね。

 

私たちの今の生活は

3か月前(告知前)とは激変しました。

 

今でも時々「これは夢じゃないか」、

と思うことがしばしばあります。

 

さて、一番大きい変化は

単身赴任していた夫が休職し戻ってきたこと

家族のリズム、ダイナミックスが大きく変化しました。

 

私的には

結婚して20年、

昼は一人で過ごしてきたのが

日中に夫が家にいる、

 

些細なことのように聞こえますが

私にとっては生活リズムが

すっかり変わりました。

 

病気の手当・仕事・家事・育児のマネージをどうするか、

バランスをとるのに時間が必要でした。

 

幸い、仕事の方は

オンラインにすでに変えていたので

なんとかマネージできていますが、

 

気が付けが自分の自由時間が少ない

かなりストレスが溜まっている。。。

でもこれは夫には言えない。。。

 

時間があったとしても

ガンのリサーチや病気のお手当てで

一日があっという間に終わってしまう。。。

 

自分だけの時間は

自分のメンテナンスに大切です。

 

私が心身ともに元気でないと

家族にも影響がでる。

 

特に私は小さいころからの持病があるため

心身管理はとても大切。

 

ということで思い切って、

時間をとって[「タイムテーブル」

を作りなおすことにしました。

 

これは「時間の構造化」という

実際のカウンセリングでも使う

大変役立つ方法です。

 

本当は「人との交流の質」で

時間の使い方を分けていくのですが、

 

今回は、

自分のメンテの時間を見つける

のが目的なので、

 

まずは「時間的枠組み」

を作りました。

 

できたら、あとはこれに沿って動くだけ。

無駄なエネルギーも減りました。

 

 

タイムテーブルを作る

 

限られた時間を有効に使うため

タイムテーブルでスケジュールを

立て直すことは大変有効です。

 

定期的に見直していても

意外と無駄な時間を過ごしていることに

気づくことが多いです。

 

ポイントは

リラックス時間

もタイムテーブルに入れること。

 

がん患者のいる家族にとって

心の健康管理のため大切な作業です。

 

方法として、

 

1.一日起きている時間のタイムテーブル、

「家族のいる週末」

「仕事するウィークデー」

の2つの種類を作ります。

(必要ない方は何個でも)

 

2.起床時間・就寝時間を決める。

 

※ 睡眠は日中のパフォーマンスの質を左右する。

同じ時間に寝起きすることは

脳と体の健康のために重要

 

私の場合は、

 

起床時間 3:30~4:00  am

就寝時間 10:00~10:30 pm

 

家事全般、仕事、お手当を引き算すると

なんとか1時間、純粋に自分の時間に

使えることが分かりました。

 

あとは、毎晩、次の日の自由時間に

何をするかを書き出し実行するだけ。

 

※ ちなみに、私の場合は、思いっきりヨガ(やっぱり仕事?)、思いっきり読書(いつの間にかカウンセリングの読んでる!)。自分に戻れる時間になっています。

 

 

これをすれば時間ができる:もっと時間が欲しい!人のために

 

 

でも、まだ時間が欲しい!

 

そんな方に、

私が子どもたちが赤ちゃんの時代から取り組んできた

大変役立った方法をシェアーします。

 

時間はどの人にも平等に過ぎていきます。

限られた時間から時間を作り出すには

2つの方法しかありません。

 

1.睡眠を削るか

2.時間のクオリティを高めるか

 

この2つ。

 

睡眠を削るのは絶対おすすめできません。

(→実は睡眠アドバイザーでもある)

 

睡眠の質、年齢、体質にもよりますが

平均、最低7、8時間は必要といわれています。

 

睡眠不足は

記憶力低下、判断力低下、食欲アップ、

 

その他、生活習慣病や認知症のリスクが

高まることが研究でも分かってきました。

 

(→すみません、今手元にないので参考資料はまたいつかアップします)

 

でも、欲張りだけど、

何とか時間が欲しい?

 

大丈夫。

子どもたちが小さいとき

私が見つけた大変有効な方法があります。

 

それは

「瞑想」

 

私のヨガの師匠は

 

「5分本格的に瞑想できれば

2時間の睡眠に値する」

 

とおっしゃっていました。

 

研究の方でも、初心者であっても

20分の瞑想が1時間に相当することが

証明されつつあります。

 

そして私も実際この効果を体感しています。

 

寝る前の瞑想は

次の日、覚醒している日中の

すべての活動の質を上げてくれます。

 

では、どうやって瞑想するか?

初心者は初めは一人では難しい。

 

※ 理由は、違う方向へ行ってしまう、

間違った方法で続けてしまう。

 

まずは、

「信頼できるよい指導者」を見つけて下さい。

 

見つけることができなかったら

もし英語ができる方なら、

便利なアプリがあります。

 

夫が使っているのは

headspace

という瞑想アプリ。

 

とても上手に誘導してくれます。

よければ検索してみてください。

 

瞑想は免疫力もあげ

頭も体もクリアにしてくれます。

 

座る瞑想が一般的ですが、

瞑想が上手にできるようになったら

 

他にいろいろ種類あるので

試してみてください。

違う世界が広がります。

 

・仰向け瞑想

・歩く瞑想

・食べる瞑想

・掃除しながらの瞑想、、、、

 

瞑想のクオリティー

時間のクオリティー

命のクオリティー

 

さてこれで、「時間がない!」

からおさらばできるか?

 

これもひとえに「瞑想の深さ」

にかかってます。

 

自分の健康=家族の健康。

 

がん患者を支える家族の一員として

まずは、自分のメンテナンスが大切。

 

ヨガ講師として、心理師として

毎日、修行させていただいております。

 

今日も長文読んでいただき

ありがとうございました。

皆さんの健康を心から祈って。

 

抗がん剤をストップして 1か月、

補完療法を始めて  1か月半、

 

主治医からはすっかり、あきれられていますが

めげずに、抗がん剤を延期し続けている夫。

 

今日は血液検査とCT造影剤の結果が出る日でした。

 

結果は、

 

すい臓にある原発ガンが少し小さくなり、

転移した腎臓のガンも少し小さくなり、

 

肝臓のガンは変化なし、

ただ、肺がんは進行あり、

 

肺のガン以外は

上向きの結果でした。

 

何が効いたかは分かりませんが

ガンが好まない体内環境づくりの方向性は正しいようです。

 

 

3本の柱

 

 

今、私たちが抗がん剤治療を延期して

ほぼ毎日、取り組んでいるのは以下のようなことです。

 

主に3つのアプローチからしています。

 

1.心

2.食事

3.運動

 

あまりにも日常的なありふれた言葉のように聞こえますが

 

正面から真剣に取り組むとなかなかのボリュームある世界です。

 

具体的に私たちが取り組んでいるのは以下のようなものです

 

・アーユルヴェーダ式生活(アロマテラピーなど)

 

・ヨモギとビワの葉などの薬草風呂、水素風呂

(主にリラックスして副交感を上げるため)

 

・ガンのためのヨガ・瞑想・チャクラ瞑想

(夫の体質「カファ・ピッタ」にあったもの)

 

・アートセラピー

(曼荼羅ドローイング)

 

・アルカリ性を意識したマクロビ食

(ph5からph7まで上がりました)

 

・薬膳、漢方を少し

(梅肉エキス、エゾウコギ、オオバコ茶、黒豆茶、切干大根茶、甘い野菜のスープ、本葛、鉄火味噌などなど)

 

・ビワの葉温灸&ビワの葉こんにゃく湿布、ショウガ湿布、里芋シップ

 

・毎朝晩のウォーキング(毎日1時間以上)、できないときは家で筋トレ

 

などです

 

どのアプローチも欠かせませんが

とくに大事なのは「心」からのアプローチです。

 

イライラ、焦り、悲しみ、怒り、などのネガティブな感情は

ダイレクトに尿のph値、血圧、血糖、体の痛みに影響しています。

 

本人も実感しているようです。

 

(実際、病院の検診やストレスかかる仕事をすると

尿ph値は酸性に傾き、血糖値が必ずあがります)

 

心は実態がなく見えないので

後回しにしがちですが、

 

心から病は作られる、

と言っても過言ではありません。

 

しかも無意識だから気づかない。

気づいたときにはもう、病気になっていることが多い

 

逆も言えます。

心が変われば体も変わる。

 

※ご興味ある方はこの本をお手にお取りください

心がどのように体に影響しているか、病気という観点から医師が語っている良本です。

 

 

ガンを「心」で治療することはできるのか:「心」という名前の抗がん剤

 

では、どのように変えるのか?

 

今、本気で取り組んでいるのは

私の師に教えてもらった

ガンのための「瞑想」「チャクラ瞑想」「呼吸法」「ヨガ」と

 

私の専門の「アートセラピー」を中心とした

心理療法アプローチです。

 

特に膵がんの人は

「いい人」が多いと言われています。

 

「いい人」というのは

自分の欲求を殺して、

他人を優先する人のことです。

 

人当たりはいいし、断らないし、

いつもやさしいので人がヘルプを求めてきます。

またこれも断れず、でも喜んでやってるわけでなく、

困ったのは本人は気づかずこれを何十年も繰り返している。

 

自分の本心を心の奥にしまって

つまり、自分に嘘をつき続けてきた。

 

その結果、心の中を開けると

「怒り」「イライラ」「悲しみ」「不安」「恐れ」でいっぱい

状態なケースが多いといいます。

 

私たちは知らない間に

「ストレス」を感じていて

そして、ストレスを感じた瞬間から

血液は酸性になるといいます。

 

梅干しを想像しただけで唾液がでるように

体と心は深い相互関係にあります。

 

思っただけで体は変化します。

 

もし安定した穏やかで平和な状態をいつも保つことができたら

副交感神経が高くなり、リンパ球が働きだし免疫力もあがります。

 

どんな治療を選んだとしても

がん患者にとって一番大切なのは

自分自身の免疫力を自分の力で高めておくことです。

 

そのために「瞑想」や内省を促す心理療法は

体の体温、免疫力、体力を維持するために

大変役立つと今回改めて思います。

 

では、夫の心の中はどうなってるのでしょう?

心理療法と瞑想で少しずつベールがはがれ、

本人も感慨深い毎日を送っています。

 

瞑想は特に「免疫力」に対しても高い有効性があることが研究でも分かってきています。

 

「病気を治そう」という体へのとらわれが少なくなり

 

(→「戦おう!治そう」という気持ちは興奮の神経、交感神経が優勢になり、ガンが好きな体内環境ができるようです。つまり、「がんばってしまう」と免疫が下がり、これがまたガンを悪化させる)

 

瞑想をしていると

ガンと「戦う」のではなく、

ガンを「治めていく」方向へと動くことができ

心の安定・体の安定という良いサイクルへと向かうことができます。

 

でも、言うは易し、行うは難しですね。

 

膵がんステージ4の夫、これからどうなるか

夜の大海原に投げ出されたような気持ちですが、

 

今日の結果は、月明かりとともに「道」が見えた気がします。

腫瘍マーカの代わりになる?尿のphを測ってみる

 

 

抗がん剤をやめ

自然療法することに決めた夫。

 

夫の医学知識と

私の東洋医学の知識を駆使して

猛勉強が始まりました。

 

私たちが毎日していることの一つ、

重要にしていたことの一つに

「尿のphの調整」があります。

 

ガンは「酸性」の環境を好みます。

しかも、ガンが増幅するごとにガンの周辺環境は

どんどん酸性に傾くことが分かっています。

 

増えれば増えるほど悪循環が起こる、

ということですね。

(夫のリサーチより)

 

尿ph値はがん細胞周辺の環境を

反映するかもしれない、、、、

 

ということで、この値をもとに

身体が酸性にならないよう

毎日の食生活、運動、心の状態を

コントロールする日々が始まりました。

 

血液の中は

「弱アルカリ」でバランスがとれていますが

 

健康な尿は「弱酸性」がベスト

(基準値は、pH4.8~7.5)

 

下回る場合は酸性尿

上回る場合はアルカリ尿

です

 

できれば7あたりまで上げ

ガンが好まない環境をつくりたい。

 

ということで

「食事」は徹底的に実践しました。

 

体の中を酸性からアルカリにする食事です。

その結果、

 

3週間前は尿はph5前後が平均

2週間前はph6前後

 

そして今週はph7まで

体内環境をアルカリに変えることができました。

 

今のところ

背中の痛み、食欲不振、不眠はなくなり

だるさが少し残る状態まで来ています。

 

ただ、尿ph値が本当にガン増幅の指標になるか?

あと一歩、調べきれないでいましたが、

後にすばらしい本に出合いました。

 

身体をアルカリにすることでガンを寛解できた実例が書かれています。

また、アルカリ化食についてだけではなく、ガンというものがどんな起源でできてきたか、地球の歴史から生物のありかたを知り、新たな視点を与えてくれる一書です。

 

 

 

 

 

 

ガンを増やさない食事・サプリ・薬用茶

 

4~6週間に1回

血液検査とCT造影検査はするものの

病院に頼らない方法を選んだ私たちにとって

尿のph度は大切な体からのお知らせです。

 

ガンを増やさないアルカリ系の身体を保つためには

「食事」は非常に重要。

 

毎日の食事は

 

・季節の野菜(特に根菜)

・玄米、雑穀

・みそ汁など発酵食品

・海藻

・キノコ(干しシイタケ)

・本葛

 

を中心に

 

サプリメント代わりに

 

・梅肉エキス

・エゾウコギ

・黒コショウ(アーユルヴェーダより)

・黒酢

 

薬用茶として

 

・ヨモギ茶

・オオバコ茶

・切干大根茶

・ビワの葉茶

 

食事は小食が基本

約一日1500 kal

 

夕食を一番小食にしています

寝る3-4時間前までにすますのを心掛け

 

穀物由来の糖質は食べない

→ ガンは夜に糖分をエサにして増幅する

 

また、酸性食品・体を冷やすものは

避けるようにしています。

 

例えば

 

・肉・魚類

・精白穀物

・油

(膵がんなので今は使っていません、体調が良くなればオメガ9から始めようと思っています)

・ベークされたもの

(パンなど)

 

・夏野菜(なす、ジャガイモ、トマトなど)

・乳製品

・体温より低いもの

・古い食材

 

などなど他にもありますが

精進料理みたいなものですね。

 

アーユルヴェーダやマクロビオティックを

長い間実践してきたので

 

これをベースにほかの東洋の知恵も

プラスしながら試行錯誤していますが、

 

今のところ調子がいいようです。

 

毎日毎日が一期一会。

生かされていることに感謝しながら

このまま経過を見ていきたいと思います。

 

では、皆さんの健康を心から祈って。

少しでもお役に立てば幸い。

 

 

 

単身赴任していたK夫が

膵がんステージ4,余命3か月と診断され

5年ぶりに帰ってきました。

 

家族4人の新しい生活が始まって1か月半。

 

予想もしなかった「家族再統合」に

子どもたちも私も、うれしさと悲しさとにとまどいながら

1か月半たった今、新しいルーティーンができあがってきました。

 

 

 

命を懸けた決断

 

さて、まず決めなければならなかったのは

どう治療するか。

 

とはいっても

 

ステージ4のガンの治療法の選択肢は

現代の医学では2つしかありません。

 

1.「抗がん剤」をして、腫瘍を小さくしてから手術

2.「抗がん剤」をしない

 

担当医には、

抗がん剤FOLFIRINOX (フォルフィリノックス)治療

を薦められました。

 

抗がん剤の中では強く、

副作用もなかなかのものと聞きました。

 

膵がんは予後が悪いことで非常に有名です。

 

ステージ4の5年生存率は、1.2~1.6%

しかも副作用は強く、つらい。

 

膵がんの場合、手術ができたとしても

5年生存率も20-40%

と不良です。※1

 

※1.chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.aichi.med.or.jp/webcms/wp-content/uploads/2021/06/68_1_p98-105.pdf

 

欧米では

"King of carcinoma"

腫瘍の王様

 

と呼ばれているとか※2

 

※2.Pancreatic cancer: from bench to bedside

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5220038/

 

あまりうれしくないネーミングですが

確かに、数字だけを見てみると

絶望的なものばかりです。

 

これを踏まえ、どうするか。

 

「事実」だけを並べ、

冷静にたくさん考え

たくさん話し合いました。

 

・夫の場合は

膵臓の動脈の真近くに原発ガンがあり

さらに肝臓・肺・腹部に転移があるため

手術はできない。

 

・抗がん剤が効いても副作用に耐えれるかは自信はない

(夫のお父さんは胃がんで、抗がん剤に大変苦しんでいたのを見ていたので)

 

・抗がん剤を打つたびに、「ガン幹細胞」は強くなり耐性を持ってしまう、つまり、打てば打つほど、免疫は下がるがガンは強くなる。

 

・でも、背中の痛み、食べれない、寝れない、体がだるいは増してくる。。。

 

・抗がん剤治療をして、奇跡の数パーセントの生還グループに入ることをただ祈るか

エビデンスの少ない代替医療にかけるか。。。

 

いろいろ考え、調べた最後、

現在の医療の「希望と限界」を試してみる方法、

つまり、

 

とりあえず1回だけ抗がん剤を打ち

あとは、その反応を見て

代替療法で治療する

 

とう道を選択することにしました。

 

抗がん剤で命の時間をかせぎ

その間に猛勉強が始まりました。

命を懸けた大きな決断でした。

 

夫の西洋医学の専門知識、

私の東洋医学の専門知識、

 

この2つをフルに使って

日夜リサーチと試行錯誤の日々です。

 

ありすぎる情報の中から

何を選び何を選ばないか、

知恵と知識が必要でした。

 

では、続きはまた次回に。

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

みなさんの健康を祈って。

膵がんのつらさ no.1 ~背中の痛み~

 

単身赴任していた夫が

膵がんステージ4になって帰ってきました。

 

悪くなる時は早いもので

帰ってきてすぐ、

「背中の痛み」が始まりました。

 

さらに膵がんは消化液がうまく出ないため

食べれなくなります。

 

(ガンのできる位置によって変わってくる)

 

さらにさらに

肝臓、肺、腸にも転移してるため

だるさ、咳、おなかの膨満感、食欲不振など

深い症状のオンパレードがしばらく続きました。

 

寝れない、食べれない、だるい日々。

これはなかなかの苦行に近い状態。

肉体的にも精神的にもつらい日々が続きます。

 

※ 余談ですが、仏教には

食べない、寝ないで1000日間歩き続ける

苦行の中の苦行

「千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)」

というのがあるようですね。

 

さて、今日はがんのつらい症状の中で

「背中の痛み」について

どう対処したかをお話ししようと思います。

参考になれば幸い。

 

 

 

背中の痛みは必ず夜に来る

 

興味深いもので

背中の痛みは必ず「夜中」でした。

 

しかも時間は限定していて

夜中の12時~4時にかけて、

昼間はでない。

 

夫によると

がん細胞は夜中に活動するからかも、

とのこと。

 

(医療領域で研究してる夫はガンにも少し詳しい。なのにがんになってしまった!と冗談まじりに話してますが。。。今回は冗談にもならないですよね。)

 

眠っている間に活動するガン。

でも、ガン細胞を攻撃するリンパ球は夜働く。

 

眠ったらいいのか、眠らない方がいいのか。

そんなことを考えているうちに

「睡眠負債」がたまっていきました。

 

 

背中の痛み、家庭でできること(自然療法)

背中の痛みを緩和することはQOLを保つためにも最優先事項です。

私がしたことは

 

・ビワの葉エキスをぬる

・ビワの葉を直接はる

・しょうが湿布で温める

・しょうが湿布の簡易バージョンで温める

・「手当て」=本当の意味で体に「手を当てる」

 

ビワの葉は初めは少し効き目があったので

10日ほど続けていました。

 

けれども、それほどでもなかったため

次にしょうが湿布を試しました。

 

「あらゆる痛みにしょうが湿布」と言われるほど

ガンの痛みにも効く自然療法の基本お手当です。

 

これは効き目があり、

ショウガ湿布で温めている間は

痛みの緩和ができ、ぐっすり眠ることができました。

 

生姜にはジンゲロール成分という、

血管を拡張する働きがある酵素が含まれています。

 

ガンは低体温が好き。

血行を浴し身体が温まると楽になるのは

ガンの働きが鈍くなったからかもしれません。

まさに自然の力。

 

作り方はこちらを参照ください

(昔のブログです)

 

 

 

ただ、しょうが湿布は手間がかかるため

夜中はなかなかきつかった。

今度は私が寝不足に。。。

 

ということで

昔、正食協会の先生に教えてもらった

しょうが湿布の簡易バージョン

レンジで1分温めて使う

「アロマ温パット」を3つ購入し、代用。

 

効き目はほんの少し落ちますが、

今も大変役に立っています。

 

 

 

「手当て」は医学の基本

 

そして、しょうが湿布とともに効き目があったのは

「手当て」でした。

 

痛いところをさするだけで痛みがひくのは

子どものころよく体験しましたが

大人でもそうなんですね

 

本人曰く、

「さすってもらうだけで痛みがひいていく」

とのこと。

 

スポーツの試合中に夢中になっていると

怪我に気付かなく

試合が終わった後に初めて痛みを感じた

なんて経験ありませんか?

 

ガンの痛みも同じかもしれません。

 

痛み、とくに疼痛はまだまだ分かっていないことが多いのですが

解剖学的にみてみると、そのからくりがわかります。

 

痛みには2種類あり(今のところ)

 

一つは

針で刺したら反射的に「痛い!」と感じるもの

 

もう一つは

脊髄の興奮神経節を上って

体性感覚を通り

大脳辺縁系で不安・恐怖など感情と交わり

視床入りそこで「痛み」を感じるもの。

 

「手当て」は

この2つ目の、感情と混じった「痛み」に作用し

「恐怖・不安」という心の痛みを緩和し

「安心・安全」という

天然の「痛み緩和剤」として働くんですね

 

ただ、「手当て」は受け取り側の「受け取り方」が重要。

「きもちいい」「ありがとう」という

気持ちがなければ、残念ながら効果は少ない。

 

痛みは私たちのQOFを大きく変えますが

逆に、私たちの認知・感情・行動によって

「痛み」をコントローすることもできます。

 

心の体への影響は大きい。

ガンになった夫の手当をしながら

心を扱う仕事をしている私の不快学びの場にもなっています。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

皆さんの健康を心からを祈って。