昨年の11月に交換したグリップですが、
ここ最近、スロットルが完全に戻らず、
かなり危険な走行となっています
グリップの長さに問題あるとにらみ
現行の125mmから120mmサイズに
変更してみることにしました
デイトナ GRIPPY GRIP DD-G-LINE Φ22.2 120mm
実は交換後、不良の原因がグリップ長ではなく、
バーエンドの取り付けにあることが発覚しました
無かったことにしても良かったのですが、
失敗事例の記録として、記事化、動画化することとします
具体的には上記画像中のカラーのセット向きに
誤りがあったようです
2つのカラーの重ね方を変えることで、
グリップ先端とエンドとの距離を変えることができた
ようです。。。
なので125mmのままでもOKだったかもしれません
交換作業は前回同様に行いました
しかしボンドの塗布については、
前回交換した際は、
車体側(スロットルコーン)へ塗布しましたが、
それでは最終的にグリップの根元にボンドが
集まってはみ出てしまい、
見た目があまりキレイでなかったので、
今回はグリップの中面に竹串を使って
最低量を塗布しました
よってあふれ出ることなく見た目にもキレイです
バーエンドへの干渉も無く、
スロットルの動きもスムーズで、
不完全な戻り方も無いようです
早速、実走して試してみたいと思います
詳細は下記動画を参照いただけると幸いです
◇今回の内容の動画を制作しました◇
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