辛い時にかくぶろぐ

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支離滅裂自己満ストレスコントロール

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夜20:00すぎ、大学生協で公務員講座を担当する職員から電話があった。
集団討論及び面接練習セミナーに、私が参加する意思がないと知り、再度確認を、とのことだった。


なぜ参加しないのかという問いかけに対し、家庭の事情により参加できない旨を伝えると、さらに具体的な理由を問い詰めてきた。

事情が事情なだけ口ごもると、今度は「そんなに自信があるのか」と明らかに罵倒したような発言をされた。また、「あなたは二次試験が苦手だろう」とも。

おそらく私がサボっているのだとか、やる気がないとか、嘘をついていると思われたのだろう。

これが費用を払っている相手に、ひいては目下就職活動中で精神的にも不安定だと誰がどう考えてもわかるような状況下の相手にいうセリフだろうかという不満が膨らんでいった。

そんなことはないと伝えても、じゃあ参加しろと言われ、日程や時間帯の都合でどうしても無理だというと、また理由を聞かれの堂々巡りが10分ほど続いたように記憶している。

きわめつけは、埒があかないと思い、生協が行なっている公務員講座以外にも、県が運営している就職支援サービスも利用し対策はしているという旨を伝えた時、「そうですかならもういいです」、早口に言い捨て、一方的に電話を切られてしまったことだ。


結局、力になりたかったのか、やる気を出させようと叱咤しようとしてくれたのか分からないが、私にとっては単に焦る気持ちを増幅させ、かつ今後生協のサービスを利用しづらくさせられたという以外のなにものでもない出来事であった。

また付け加えとして、事前の合格者集会に参加できなかったことでセミナーの存在を知るのが遅れたという背景がある。
もちろん自分から情報収集を行わなかったという点で私に非があることに間違いない。
だが集会の内容を教えて欲しい旨のメールに一切返信がないことや今回の非常識な電話の一件で、大学生協職員に対する不信感はますます募る一方である。


(生協職員は言動や態度が荒く社会人として尊敬できなかったり、学生に対し好みで不平等な扱いをするという評判を耳にしたり実際に被害を被ったことが過去にもあり、日頃から印象が良くなかった。そのためこの一件で失望したというよりは、改めて不信感・嫌悪感を再認識したというところである)