法科大学院生的生活

法科大学院生的生活

東京大学大学院での日々

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遅めに起床…遅く起きすぎたので、もはや町歩き不可(というか深夜到着だったので仕方がない)まずはセントーサ島へ…セントーサ等はリゾート島でユニバーサルスタジオや色んなアミューズメント施設があるのだが一人旅でそんなところ行っても仕方ないのでイメージオブシンガポールというシンガポールの歴史博物館みたいなところへ…まぁざっと歴史を概観できたのでセントーサ島内をふらつく。iFLYとかオモシロそうな施設もあったけど、やはり誰かと一緒に来てこそ楽しめそうな場所であった。
その後、マーライオンパークへ…いわゆるガッカリスポットということではあるけど、最初から期待してなかったせいかそうでもなかった。その後、ベイサンズへ行き両替したのち、カジノへ。このカジノはシンガポールの外貨獲得手段の一つということで外国人は入場無料、シンガポール人は有料というものだ。カジノの規模自体はそれなりだったけど、マカオのグランドリスボア程度の規模しかない。セントーサ島にもカジノはあるそうだけど、仮に同じくらいの規模だとすると、そんなに外貨を獲得できるのか疑問は残る。マカオだとグランドリスボア、リスボア、ウィン、MGM、他に中小のカジノもたくさんあることを考えると、第三次産業に特化した小国だからこそ意味がある政策な気がする。日本もカジノ構想はあるけど、経済規模や産業の特性からしてカジノを作ったところで、どの程度の経済効果が出るかは微妙な気がしないでもない。
予想通り予算使いきるのに時間がかかった。しょっぱなから意外に当たってしまって3倍くらいに増やしてしまい、なんとか使い切る。というかやっぱりカジノで「予算を使い切る」というスタンスではダメだなぁ、おもしろくない。その後、マリーナベイサンズのスカイパークへ…夜景はなかなか圧巻で、これは綺麗だった。ホテルに戻り、部屋に荷物類を全部置いて公衆電話を探しに駅へ。ちょうど公衆電話があり、クアラルンプール在住の同級生に電話。会社の住所を聞いていたので翌々日の昼に会う算段をして部屋に戻り就寝...zzz


写真はマリーナベイサンズからみた夜景


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