代表司法書士・高田恭秀について
みな様こんばんは、ロイズ司法書士事務所です。
今日はロイズ司法書士事務所の代表司法書士高田恭秀をご紹介したいと思います。
高田先生は、一言で言うと「あったかい人」です。
司法書士事務所=お固い
先生=プライドが高くて怖い
というイメージで入社した私。
代表司法書士ともなると、プライドは富士山よりも高く(代表は静岡県出身です)、それはそれは恐ろしい本性を隠しているんだろうと怖れをなしていました。
仕事後に飲みに行っても、下手なことを言わないようにビクビクしていましたが(とは言っても遠慮なくモリモリ食べていました)、色々と話を聞いていると何とも優しく責任感と使命感を兼ね備えている人だという事がよく分かりました。そして、どんな逆境も笑いに変える陽気さを持っています。
例え社員がミスをしても、「それは俺の責任だ」と言って、一切責めずに責任を被ってくれる先生。
何も言わずに責任を取るために動いて下さる先生の姿を見て、自分のミスを心から反省するのでした。
そんな先生に恥をかかせない様に、先生が格好いい先生でいられる様に、ロイズ司法書士事務所のあるべき姿を考えて維持していきたいなぁと思うわけです。
ロイズ司法書士事務所で働きながら高田代表の懐の深さには何度か感動した事があります。
例えばテレビの取材が入った時・・・
ある案件で突撃取材の依頼がきました。取材の趣旨は悪質な業者の実態を世間に広く知らせ、注意喚起を促すことでした。
しかも業者は遠方なので、さすがにお断りするかな・・・と思って先生に一応話を振ってみたところ、「詐欺被害の実態を周知させる義務があるだろう」と、ただその一言で承諾したのでした。
悪質な業者に一人で突撃をするのは、想像以上にハイリスクだと思います。
しかも私たちはテレビ業界の専門家ではないし、何か守ってくれる後ろ盾があるわけでもありません。
先生の正義感に感服しました。
その番組はまだ放送されていませんが、かなり見ごたえのある番組になってくれる事と思います。
ちなみにロイズ司法書士事務所の着手金や相談が無料なのも、「困っている方に低リスクで司法サービスを提供するため」という高田代表の強い意向です。
多重債務で困っている方、詐欺被害で困っている方、闇金の督促に困っている方の足元を掬うような料金体系にはしたくないんですね。
司法サービスだけでなく、飲食店や衣料品でも価格競争が激化して、「安かろう悪かろう」というのは遠い昔の話です。
様々なジャンルの市場が価格・サービス・品質の向上に努力している中、私たちの業界だけがその特殊性に胡坐をかくわけにはいきません。
「安心の価格で、良質なサービスを提供したい」というのは、ロイズ司法書士事務所員一同の目標でもあります。
やはりこの業界に就くだけあって、みんながそれぞれの正義感をもって仕事に取り組んでいます。
ついつい仕事の話になってしまいましたね・・・
高田先生の話に戻します。
先生はお客様の事をとてもよく覚えています。
先生の脳内にデータが保存されているので自由に引き出すことはできませんが、お客様の事を聞くと細かいことまでよく覚えていて、その方にあったアドバイスをくれます。
応対記録という便利なものをロイズでも取り入れていますが、先生は司法書士というだけあって書き込み専門です。
数千人のお客様の中からその書き込みを見つけるのは至難の業で、最初は遠慮して地道に探していたのですが、最近は真っ先に先生の脳内データを引き出させて貰っています。
さて、高田先生を褒め倒してしまいましたが、もう一つ先生の愛すべき特徴があります。
先生は東京に住んで数十年経っていますが、今でも見事な遠州弁です。
疲れた時とかは癒されますよ。口癖は、「要は・・・」と「恐縮です」です。
いつか先生がテレビのコメンテーターとかになってくれたらいいなぁ・・・というのが私の密かな野望です。
先生の面白トークをロイズだけに留めておくのはもったいないです。
最初の写真も好きですが、こちらの写真の方が先生のイメージに合っているかもしれません。
「きっと笑顔になれるから Smile in the Future…」