大雨で仕事が早上がりできたので時間ができました。

せっかくなので、証券会社の売買記録一覧から5月の日本株取引記録の振り返りをしたいと思います。

 

 

①信越化学(4063);4/28に3830円で購入、5/18に4114円で売却

 

これはぱっと見の決算が良かったのに下がっていたので買いました。

するすると直近高値に戻ったので売りましたが、AIバブルにつられたのかその後も上昇してますね。

 

決算後の急落に飛び乗ったのでそこまで調べてません。ビギナーズラックでした笑

 

②ビジネスコーチ(9562);5/11に1465円で購入、5/18に1478円で売却

SNSで、近年のIPO銘柄は底ねりしてる割安優良株が多いという投稿を見かけて株探で探しました。

チャートも底堅かったので決算ガチャしましたが、決算後のうごきも決算自体もパッとしなかったので微益撤退。

なんとなくで買って上がるような温いゲームはないってことで勉強になりました。

 

③やまびこ(6250);4月に1312円から1320円でこつこつ買い、5/11に1354円で追加購入、5/17に1447円で半分利確、5/19に1467円で残りも利確

これは投資系Youtuber「たつや先生」がいろいろ紹介していた銘柄の一つです。他人の紹介した銘柄の購入は賛否分かれそうですが、日本株に疎い私にとって中小型株の紹介はありがたかったです。銘柄を大量に紹介する人なので、仕手株ということもないはずですし、最後納得した銘柄を自らリスクを冒して購入するのは自分ですからね。

 

EPS伸びてる高配当銘柄なの良いなという浅い分析でしたが、安かったおかげか決算で跳ねましたね。

直近高値でビビッて利確しましたが、実際新高値を付けれてないので結果オーライでした。

これもビギナーズラックということで(笑)

 

④日本証券金融(8511);5/11、5/12に各々1053円、1034円で分割購入、6/2に1175円で売却

これは日本株ブーム銘柄ですね。Youtubeの「暁投資顧問」で名前が出て知りました。

信用売買の金利を得ている会社です。配当3%程度あり、高成長、話題性良しということで、決算で跳ねた後に知りましたが、垂れてきたところを買い下がる覚悟でinしました。結果、割とすぐに決算時の直近高値に来たので売ってしまいました(握力皆無)。

 

日本株ブームは続くと思っていて、また1100円未満に垂れたらinしたい。

どうもレンジのうねり取りの方が性にあっているらしく、新高値銘柄は売りポイントがいまいちつかめないです。

 

⑤九州電力(9508);5/12に848円で購入、5/31に876円で売却

ニュース等で原発再稼働・半導体企業の熊本誘致・値上げ等を知っていましたが、チャートがコロナ底付近からわずかに戻った程度で、これらのカタリストを織り込めば値上がりするだろうという単純思考でin

結果として損はしませんでしたが、退屈な値動きが続いていてどこで損切り・利確をするか曖昧なため、とりあえず撤退。

 

800円から900円の以前のレンジを引き継いでくれる可能性もあるので、また800円代前半に来たらinを考えます。

 

 

 

以上。今持ってる銘柄はこんな感じですが、詳しくは売却時に報告します。

 

5月は損した銘柄なかったのでうれしいです!

日本株PFは円高時にドル転する前提なので、振り返ると基本底値の堅いやつを選ぶ傾向があるかも?

 

もちろん先月は日本株に追い風が吹いていましたし、ブログ開始前はChangeや東京建物を損切りしてたりします(笑)

 

ちなみに、資金量が少なく、基本的に証券会社が提供する単元未満株取引制度を利用しています。

なので1日1回お昼時点でのみ取引できます。日足で見て同じ価格帯でも、売買するかどうかはお昼時点での価格次第ということですね(笑)

 

いつか値嵩株も単元株ごとに取引できるようになりたいなぁ~と妄想しつつ、取引自体は自分のペースで試行錯誤しようと思います。

記事書くのって疲れますね。Twitterで投資記録をアップしてくれる人たちを参考にしていますが、そのありがたさを再認識できました。

それではまたノシ