2009年に出版された英国人作家 ディビッド・ニコルズのベストセラー『 One Day 』。
エマ(アン・ハサウェイ )とデクスター( ジム・スタージェス )の20年の物語。
労働者階級出身で世の中を良くしたいという夢を持つエマと、
裕福な家庭に生まれ、世界は自分の"遊び場"だと思っているデクスター。
大学卒業前の1988年のスコットランドで二人が出会い、
友情が生まれ、それぞれの成長を1年ごとに綴ってゆく。
イギリスの少し陰鬱なイメージと古いおとぎ話のような町並みやガーデン。
20年を越える時代を少しずつ振り返りながら現代へ登り詰め、
正反対のような二人の友情やそれを越える愛情が鮮やかに描かれています。
さすがのベストセラー。泣き所がたくさん!
もともと2時間程度に収まらない物語なので、
物足りない人やこの展開手法に退屈する人もいるかもしれません。
けれど、ラストにはやっぱり思う想いは1つな気がする映画です。
とっても美しく、優しく...... ハートブレイク。


