こんにちは!✨✨私達へのメッセージがたくさん込められているディズニ―映画のウィッシュですが、ネタばれになりますので、まだ見られていない方は、映画をご覧になられてから楽しんでくださいネ✨✨

 

絶対に開いてはならない禁断の書を読み、人々の願いには強大な力があることを知ったマグ二フィコ王は、アーシャとスターの脅威に打ち勝つために「国民の願い」を使い始めます。

帰宅したアーシャは、サキーナに願いを返します。しかしマグ二フィコ王は、アーシャに罰を与えるべくサキーナの願い玉を握り潰します。自分の心の一部を失ってしまったサキーノは、苦しみだします。アーシャ達は、その場から逃げ出し、近くの島まで逃れました。アーシャは、サキーナとサビーノにこの島に隠れるように指示します。マグ二フィコ王と決着を着けるために、バレンティノとさうたーと共に、ロサスへと向かいました。

マグ二フィコ王は、ロサス全土にアーシャの指名手配のお触れをだします。禁じられた魔法の書を読んで、強力な魔法の杖をつくりあげました。本当の真実の愛を知るアマヤ王妃は、王の禁断の魔法に触れた暴挙に衝撃を受けますが、目の前の王の現実を受け止め、自分の真実をみきわめます。

マグ二フィコ王は、国民への演説の際に、自分へ質問してきた3人の願いの玉を潰しました。そしてこの願いの玉を潰したのはアーシャだと罪を被せます。

 

マグ二フィコ王には、ロサスを創った時には、純粋な少年の夢がありました。

マグ二フィコ王は、幼少期に家族を失うという哀しい体験をしました。その哀しみや悔しさから、血の滲むような努力をして魔法使いにまでなったのです。

そしてもう二度と大切な家族を奪われないように、国民の願いによって奪われることを怖れて、人々の願いを預かるようにしたのです。

私達が今までいた3次元の古い地球も「恐れ」が基本、ベースとなり創られています。「恐れ」がベースとなっており、国民を支配、コントロールしようとする社会です。「恐れ」がベースとなっている時、人は信頼できません。人を信頼できないので、支配やコントロールをしたくなります。もう哀しい想いをしたくない、二度と奪われたくないという哀しみから、行動したりします。

ですから、自分にムチを打つように、血の滲むような努力をします。何かを奪われたくない想いから、強大な「力」を持つことに執着をします。そして一度、力を手にしたら放したくないのです。そこには、幼少期に「奪われた」という経験から、もう二度と失いたくないという想いで、執着をするようになってしまうのです。何が何でも、手放したくないのです。もしその力を失うことになったら、自分自身に力がないので崩れてしまうからです。自分自身に力がない・・という哀しみを、常に感じているのです。それは長い時期、私達自身、外に力を明け渡している世界で生きてきたからです。自分自身以外の者に力を明け渡す・・ということから、私達は、「奪われる哀しみ」や「失うことの哀しみ」を体験します。

こうして、自分以外の誰かに力を明け渡すということはどういうことかを、分離世界の経験から学んでいるのです。

自分自身に力がない・・それは自分に「不足」を感じさせます。

「ない」は、不足意識です。「愛の不足」を感じているから、愛を奪われる体験をする、愛を失う哀しみを体験することになるのです。

支配・コントロールの世界は愛がない、愛が感じられない哀しみの上に成り立っている世界でもあります。

私達の本質は、愛と光です。宇宙からみればどのような存在も、愛と光の存在です。

どんなにダークなことをする存在でも、ネガティブエネルギーの存在でも、本質はみな同じに、愛と光そのものなのです。宇宙の愛は、私達が体験したいことの全てを体験させてくれるのです。

マグ二フィコ王も、哀しみの体験をしたけれど、もともとの純粋な部分があるのです。愛する家族を守りたいという、一人の少年の純粋な想い。それが王の純粋な心であり、王の祈りそのものだったのです。

アマヤ王妃は、愛の本質を知っていました。マグ二フィコ王に何度も警告をします。禁断の書を使わなくても、王は素晴らしい魔法使いなのだということを伝えてきたのです。ですがマグ二フィコ王は、さまざまな脅威から自分を守るために、エゴの部分を増大させてしまったのです。私達のエゴの部分は、マグ二フィコ王にあらわされています。誰もが、エゴを持っています。このエゴからくる望みを、本当の望みだと勘違いし、私達は、利益を求め、自分だけの幸せを願うために、外の神様を参拝しに、神社などに行くようになったのです。その時の私達はまさに、マグ二フィコ王に一番大切な願いを預けることで、自分の真の力を自分以外の誰かに明け渡していたのです。その時にエゴは、私達を守ろうとコントロールしてくるようになるのです。

私達は、ついダークなネガティブエネルギーを、ネガティブな存在を排除してしまおうとしてしまいますが、排除はできません。私達の内側にも必ずダークなネガティブな部分があるのです。それは自然なことなのです。エゴも、排除することなどできない自分自身の大切な一部です。闇を、ネガティブエネルギーを、ネガティブな存在にも、共感したくていいのです。同調もしません。同調することは、そのエネルギーを拡大します。ただ認めて、愛で理解します。それでいいのです。

自分の不足の部分、苦しんで暴れている自分、飢餓の自分を認めます。認めることは、愛です。現世と言われる鏡の世界の闇、闇の存在達は、私達に内在する闇、シャドーの部分のあらわれとして、私達にみえているのです。

それをみつめるには、アマヤ王妃のように真実を見抜いていくこと、見極めていくことが必要です。見極めるだけではなく、愛の本質をみて、決断し、勇気を持ち、行動することも必要なのです。

 

マグ二フィコ王にアーシャの情報を告げた人がいます。その情報を告げたのは友人の一人であるサイモンです。サイモンは、「王に忠実な騎士になりたい」という自分の願いを叶えるためにアーシャを裏切ったのです。さらにはアーシャについた裏切り者として、友人のダリア、ガーボ、サフィ、ハル、バジーマ、ダリオの情報までも提供しました。

スターはねずみに魔法をかけ、アーシャの伝言を託して、アマヤ王妃の元に向かわせました。アーシャ達は、追われる身になったダリア達と共に逃げ、バジーマの秘密の部屋に身を寄せました。アーシャ達は、今までマグ二フィコ王に騙されていたことを思い起こし、今こそ王から国民の願いを取り戻そうと誓い合います。そこにアマヤ王妃があらわれます。王は禁断の書の魔法を使うまでに堕落したことを嘆くアーシャ達に協力することを約束します。

 

友人のサイモンも自分のエゴの望みを叶えるために、アーシャをはじめとする大切な友人を裏切ってしまいます。サイモンの望みの純粋な部分は「忠実な騎士になりたい」という祈りです。ですがエゴの望みとすり変わってしまっています。それは、今まで、王の言う事を信じてきたために、すり替わってしまうのです。無理ありません。今まで国民は騙されてきたのです。「王に忠実な騎士になりたい」は、自分自身に忠実な騎士になるのではなく、自分以外の力を持つ人に対して自分の力を明け渡し、服従する・・ということで「忠実な騎士になりたい」という願いは成就すると信じているのです。ですからアーシャ達を裏切る行動をするのです。

私達が叶えたいエゴからの望み、願いはこれと同じことなのです。ですから全体性への愛を願う祈り(望み)ではなく、自分の利益のためのお願いごと、自分だけの幸せを願う在り方にすり替わっていくのです。ですが私達の誰もが愛と光です。サイモンも「忠実な騎士になりたい」というありのままの純粋な想いが、本質にはあるのです。私達のたましいの望みをクリアにしていく。明確に透明にしていくために、自分自身を内観していくことは、このようなすり替わった望みであるのかどうかを見極めていくのに必要なことであり、重要なポイントなのです。魔法を使うには、その望みが、たましいからの真の願いであるかどうかをみていく必要があるのです。エゴの望みの場合、何がなんでも叶えたいという執着の想いから、いろんなみえない存在との取引もあるからです。マグ二フィコ王の禁断の書の魔法もこれと同じことなのです。人々の願いを、自分のエゴからの望みに使うこと。人々の願いと引き換えに、自分の力を強力にするという取引きをしたということなのです。

魔法の力は、どのような意識をベースに活用するかが最も大切なのです。
魔法の道具も魔法の力も、私達の意識ひとつで全然違うものになります。

私達は、創造主です。そのことを自覚し、魔法を使う上で最も大切なのがベースとなる意識なのです。宇宙やスピリット達とともに、私達は魔法を使い、協働してゆくのです。

その具現化の力を最大限に発輝するために、5大元素のスピリット達と自然の精霊達やフェアリー達、自然のエネルギー、鉱物達、万物の存在達、そして神々様や女神様、みえない存在達とのワンネスの愛の意識をベースにするのです。どんなに大きな魔物にみえる存在でも、ワンネスの愛で理解し、赦し、愛で包み込むと、宇宙の愛のエネルギー、愛の光が還るべきところに還してくれるのです。そこに愛の光が宿るのです。愛の光が宿れば、地球は軽くなります。愛の光が拡がれば、拡がるほどに新しい美しいテラに愛と調和と喜びが拡がります。軽やかに美しいテラとともに、私達も次元上昇(変容)していけるのです。愛と調和の意識をベースに祈ることは、自分のための、愛の祈りでもあり、人類、地球のための祈りなのです。ですから、宇宙もスピリット達と融合して祈る時に、最大限に魔法の力が発輝され、自分の真の望みは具現化するのです。アーシャ達は、ロサスの国の真実を知ることで、自分達が本当はどうしたいのか、自分達の真の望みが明確になったのです。真実を知ることは、その出来事をジャッジするためではありません。国の真実を知り、どうしたいのか、何を望んでいるのかを明確に、自分で導き出していくためでもあります。そうした時に、自分の真に生きる道がみえてくるのです。騙したマグ二フィコ王や国を、それに同調する人々をジャッジするために、私達は真実を知るのではないのです。

アマヤ王妃は、その自分の置かれた現実から、真実の愛の目を持ち、現在のマグ二フィコ王をみつめて、勇気をだし、決断を下し、アーシャ達に協力するのです。それは、本当の愛を、真実の愛をマグ二フィコ王にも、国民にも持っているアマヤ王妃だからできる勇気ある行動なのです。そしてそれに沿う行動をし、真実の愛を周囲の方々に拡げています。それはアマヤ王妃の愛の生き方なのです。

 

マグ二フィコ王は次々と国民の願いの玉を潰し、そこから魔力を得てパワーアップしていました。アーシャからスターを紹介されたアマヤ王妃アーシャ達と作戦を練ります。アーシャは、森の中でスターに魔法の杖を作ってもらいます。

アマヤ王妃は、アーシャは森にいるとマグ二フィコ王に伝えます。アーシャは、森のなかでマグ二フィコ王と戦います。そのすきに、ダリア達6人を王の書斎に入れます。森でマグ二フィコ王に苦戦を強いられたアーシャは、その場を脱出しました。スターはダリア達と合流し、王の実験室に向かい、アマヤ王妃とダリアは禁断の書を読んで王と対決の方法を知ります。

他の5人は、バレンティノにサポートをしてもらい、国民の願いの玉を解放することに成功します。それをみていたサビーノは、サキーノと一緒に島を出発します。

実は王はサイモンに変身させて、王の替え玉としてアーシャと対決させていました。

サイモンは、森でアーシャを捕まえようとしますが、森の動物達がサイモンと戦いはじめ、アーシャは脱出できました。

お城にいたマグ二フィコ王は、アマヤ王妃や駆けつけてきたアーシャを攻撃し、スターを捉えて魔法の杖に封印しました。そして魔力を使い、アマヤ王妃や国民たちを拘束し、星に願いをかけられないように夜空を煙で塞いでしまいました。

追い詰められたアーシャは、「ウィッシュ~この願い~」を歌い始めました。その歌声に背中を押された国民が全て歌い始めたのです。マグ二フィコ王は、魔力を強めて国民を縛りつけようとしましたが、国民は一致団結して拘束を打ち破り、スターは、封印された杖から脱出しました。

マグ二フィコ王は、杖の鏡に閉じ込められます。新たにロサス王国の王となったアマヤ女王に地下牢に封印されました。空に放たれた願いの玉は、それぞれの持ち主の元に戻ります。サキーナも願いを取り戻しました。洗脳から解き放たれたサイモンは、アーシャ達に誠実に謝りました。アーシャ達はみな、サイモンを許しました。

 

 ロサス王国は、誰もが自分の願いを思い通りに叶えることができる国になりました。サビーノは、マンドリン奏者になるという願いを叶えました。スターは、アーシャに魔法の杖を授け、友人達はアーシャに「フェアリ―ゴットマザー」になってはどうかと進めました。

そしてアーシャは、願いを叶える魔女のフェアリ―・ゴッドマザーになったのです。

スターは、夜空に伝説のミッキーマウスの形に似た花火を打ち上げ、お城に光のアーチを架けました。

 

アーシャ達は、アマヤ王妃の愛の生き方によって、王の城に入ることができたり、動物達の愛のサポートによりみんなで国民の願い玉をみつけ、解放することにも成功します。もちろんマグ二フィコ王は、魔力を強めたり、あの手、この手で追い詰めてきます。これは、エゴの声であり、叫びであり、行動です。私達は、この世の中の真実、本当の仕組みを目の前にみせられた時に、大きなかっとうを抱えます。ですが勇気をだして自分の内側を深くみつめること、内観していくことで、私達の心も解放されてゆきます。愛でどんな自分をも認めていくことで、真に癒され、解放されるのです。それは受け容れです。自分のどんな部分も受け容れることで、私達は、浄化され、癒されるのです。自分を受け容れることは、赦しでもあります。

エゴの叫びを認め、愛で包み込むとエゴは静かになります。エゴは、怖かったのです。いろんなことを怖れていたのです。こうなったら・・、ああなったら・・と色んな経験からの思考を、私達にみせてはうったえてくるのです。

今までは思考の世界でした。思考が全ての基本だったのです。それがひっくり返ってしまうことが、何よりもエゴには怖いし、恐怖なのです。

そのエゴを愛で包み込み、優しく抱きしめます。エゴもあなた自身なのです。

マグ二フィコ王は鏡のなかに封印されました。行くべきところに還ったのです。

封印されても、消えてはいません。いるべきところに戻り、一緒にこれからも生きていくのです。

それは私達の内側でバランスされるだけのことです。そして私達の内側がバランスされることで、「力」(願い玉)も戻ってくるのです。本来の私達には、真の力が宿っています。そのあなたの内側にある「真の力」(願い玉)を自覚しましょう。信頼しましょう。もう、あなた以外の誰にも力を明け渡さないと決断しましょう。

自分の「真の力」を感じ、自覚し、信頼していくことで、宇宙への委ねができます。そしてこの「宇宙への委ね」が、私達の愛の祈りを、愛の望みを具現化する一番の鍵であり、ここが宇宙との協働でもあるのです。✨✨

愛は信頼です。自分のなかに宿る「真の力」を信頼することは、自分自身を愛している状態です。自分自身に、真実の愛を感じれば感じるほどに、「真の力」はパワフルになり、喜びとなることでしょう。私達の誰もが地球の母の愛を、自分の内側に持つ存在なのです。神聖なる美しいテラは、私達に内在する慈しみの愛を持った「母」の意識なのです。私達は、自分自身の神聖さをみていくのです。

 

アーシャは、追い詰められた時にみんなで「ウィッシュ~この願い~」を歌いました。みんなでハートをひとつにし、歌を歌うことで打ち破りました。

歌や音楽は、神様との交信です。音や言霊の振動で、交信するのです。

私達も、全ては振動です。私達の身体もハートも、いつも振動の音を奏でています。    人類のハートがひとつになり、愛の喜びの音を奏でると、すぐに宇宙に届き、愛の光が大きく、速く、宇宙全体にも、地球にも拡がってゆきます。

自分のたましいに響く愛の歌や愛の曲、古来から日本にある祝詞も神様との交信です。自分の愛と感謝を、振動である音楽を使い、宇宙や神々様に贈りましょう。外にある神様でなく、自分の内側に在る神々様と愛で交信するのです。音楽は、その時、自分のたましいに響くものを聞きましょう。そうすることで自分の内側も波動状態も整えられてゆきます。

自分自身が整えられ、神々様と愛の交信が深まると、その愛の交信が祈りとなり、宇宙に届きます。あなたの夢や実現したい愛と調和の美しい想像以上の望みが、この美しいテラの上に具現化されていくことでしょう。

アーシャは、最後に願いを叶える魔女になりました。アーシャは、愛と喜びで、夢を叶えていくことでしょう。そして、その愛の魔女のアーシャの姿は、あなた自身なのです。✨✨新しい地球を選択し、勇気を持ち、覚悟を決めて進んでいくことを決めた全ての方は、愛と調和の楽園を、自らの責任でクリエイトしていく美しく、神聖な愛の魔法使いなのです。

妖精スターが、最後にお城に虹のアーチを架けてくれます。

私達の夢は、何でも叶うというサインです!✨✨神聖なあなた自身と一緒に、妖精スターたち、精霊達、木々や山々の自然のエネルギーや神々様、鉱物や万物の生命やみえない世界のスピリット達とともに、この美しいテラで楽園を夢見て、パワフルに実現させましょう✨✨

 

ディズニ―映画「ウィッシュ」は、そのことを私達に語りかけてくれているのです✨✨

ウォルト・ディズニ―の夢や魔法の物語は、私達の真実に気づかせてくれるために受け継がれてきたのです。きっといつでも愛と喜びのサポートをしてくれることでしょう!✨✨

 

 

 Filme 'Wish: O Poder dos Desejos': um centenário Disney nem tão mágico ...

 

☆これは、私の真実です。あなたの腑に落ちるところだけを受け取ってみてくださいネ☆彡

 

           💎素敵なウィシュの音楽💎

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      🌙レムリアの魔法やアルケミーを思いだす学びの講座🌙

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 💟ヒプノセラピーでの癒しのセッション・人生をクリエイトするエネルギーワークのセッション💟

 

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              ☆星に願いを☆                                

                                

☆とても美しい曲です。あなたを美しい夜の神秘の世界に連れていってくれることでしょう☆彡

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